ところで、あながたのだれかに、耕作か羊飼いするしもべがいるとして、
そのしもべが野から帰ってきたとき、
『さあ、さあ、ここに来て、食事をしなさい。』としもべに言うでしょうか。
かえって、『私の食事の用意をして、帯を締めて私の食事が済むまで給仕しなさい。
あとで、自分の食事をしなさい。』と言わないでしょうか。
しもべが言いつけられたことをしたからといって、そのしもべに感謝するでしょうか。
あなたがたもそのとおりです。自分に言いつけられたことをみな、してしまったら、
『私たちは役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです。』と言いなさい。
ルカの福音書 １７章７節～10節
花メールが届きました。感謝。丹沢の１０００メートル以上の尾根に、この時期咲くツツジだそうです。霧がかかっているようにも見えます。霧の中で見る山の花々も美しいでしょうね。このツツジを目当てに、たくさんの登山客が訪れるそうです。
今朝の天気予報で、”霧”について言ってました。北海道の東の根室は、北海道の中でも一番霧の発生しやすいところだそうです。特に６月から８月にかけて多く、７月など平均２２日間も霧がかかるそうです。でもこの霧の恵みも多いようです。海に発生する霧によって、美味しい魚が育つそうです。海水温を低く保てるからでしょうか。海難事故から守られて、美味しい海の幸に恵まれますように。
今日の江別は曇り、最高気温14℃。近所の小学校の運動会です。早朝から元気な花火の音がしていました。ダウンコート持参での応援かも。(-_-;)
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、
小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。
ルカの福音書１６章 １０節
ご近所のおばあちゃんからいただいたスズランです。おばあちゃんの庭にスズランコーナーがあって、「増えて、増えて、遠慮なくもらって行って」・・・と、たくさんいただきました。
部屋中がスズランの香りでいっぱいです。感謝。 香りをお届けできないのが残念です。
花瓶の水に着色した水を入れると、白い花がその水の色の花になります。ピンクの水に生けるとピンクのスズランに、青色の水に生けると青色のスズランになります。でも白がいちばんきれいです。そのままが一番ですね。
今日の江別は晴れ。気温は最高気温１８℃。 朝はまだ寒く窓を開けると、さぶぅ～という感じです。
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、
そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、
いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。
見つけたら、大喜びでその羊をかついで、帰って来て、
友だちや近所の人たちを呼び集め、
『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。
あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、
悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。
ルカの福音書 １５章 ４節～７節
