韓国の教会からパトモス島（ギリシャ領）に遣わされている宣教師、車（チャ）牧師の家から、私たちが宿泊したスカラホテルが見えました。
ホテルの裏は畑になっていて道はありません。ですからぐるっと回り道をしなければ、チャ牧師の家には行けません。畑を突っ切って行くなら1分くらいの近さです。
逆です。スカラホテルから見た、チャ牧師の家です。右下の白い家。こんなに近い所にあったんですね。畑もあるんですよ。結構広い畑でした。
28日より31日、夏の白馬キャンプが長野県南小谷（みなみおたり）で開かれます。
写真：会場となる ホテルグリーンプラザ白馬 です。
今年も海外に遣わされている宣教師や、その関わりある方々など、大勢参加いたします。
フィリピンからはTLCCCフィリピンのエディ牧師とエレノア姉妹がすでに来日しており、フィリピンの礎の石孤児院報告会を通し、働きなど、色々証しの御奉仕を始めておられます。白馬キャンプにも来られます。楽しみです。
今年は各地で大雨が降っていますが、子ども達も楽しみに来ますので、キャンプ中はお天気になってほしいです。お天気になるように、一生懸命お祈りしているのではないでしょうか。
私も明日から出発します。今回は、またまた看護の奉仕が入っております。けが人や病人が出ないように、みんなが守られるように祈リ備えています。
で、明日から土曜日までHPお休みになります。申し訳ありません。戻りましたら、白馬のこと、それとまだ沢山あるトルコ・パトモス派遣のことなど、UPして行きますね。
どうぞ一週間、お元気で、全てが守られますように。
神様の御祝福が豊かにありますように。
トルコから見たギリシャ？
沢山の祝福を受けパトモスからトルコへ戻ります。トルコの船にはトルコの国旗がなびいています。
おもしろい事がありました。パトモスに上陸した夜、夜の礼拝があまりにも遅くなったので、まだ停泊していたチャーター船の中で礼拝を捧げれたら・・と交渉しました。そうしましたら、チームは既にギリシャに入国していますので、トルコの船はトルコなので乗れないと言われました。 岸壁にピタッとくっついていてもトルコはトルコなんですね。
ギリシャがだんだん離れて行きます。左側のちょっと上の白い建物が、ヨハネの洞窟の教会だと思います。また行けます様に祈りつつ。
帰りの海は行きより少し波は静かでした。でも私は寝ました。
パウロ秋元牧師やチームの多くは甲板で、地平線や、島々に目を留めるという酔い止め方法で、酔いから守られたようです。でも秋元牧師はそれで鼻のてっぺんと両手は真っ赤に日焼けしていました。
そこで今回、看護の奉仕が与えられた私の出番！ 真っ赤に日焼けした手首のために、冷えピタを差し上げました。これが今回の看護奉仕の最初であり最後でした。(-_-;) 完全に守られた派遣でした。感謝 ＼(^o^)／
フィリピンからようこそ！
フィリピンから、エディエミヤ牧師（左から二人目）とエレノア姉（右から3人目）が来日しました。
主の十字架クリスチャンセンターの牧師であり、フィリピンの礎の石孤児院の責任者でもあります。今回は、東京アンテオケ教会で開かれる、孤児院のためのチャリティショウーや各地で孤児院報告会が開かれます。フィリピンの礎の石孤児院の現状や色々な事をお証ししてくださいます。勿論白馬キャンプにも来られます。
北海道は8月5日です。
札幌JR北口：札幌エルプラザ：4階 大研修室 夜7時からです。どうぞご参加下さい。
7月28日の北海道新聞夕刊：道新あれこれっと欄に、案内が掲載されます。また、2005年に孤児院報告会が開かれた時、来られた方々にも案内を送りました。ぜひご参加くださいますように。
今日も雨です。ムシムシします。夏休みの子ども達も家の中でゴロゴロ？元気な声が聞こえてきません。早くお天気になると言いですね。
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
お腹もいっぱいになり、チャ牧師ご夫妻と一緒に賛美をしました。
素晴らしい声量のある歌声でした。特に奥様の（左）の賛美は素晴らしかったです。
チャ牧師ご夫妻は、アテネ（ギリシャの首都）の東部に教会設立が示されているそうで、近々アテネにお引っ越しされるようでした。
帰り、「そのために祈って下さい」と言われました。それで、みんなで手をつなぎ輪になり、パウロ秋元牧師が導かれ、感謝の祈りと、これからのチャ牧師ご夫妻の働きのためにお祈りしました。聖霊によって一つになった瞬間でした。＼(^o^)／
写真：帰り、玄関ポーチで別れを惜しむ「車（チャ）」牧師とパウロ秋元牧師です。
