しかし、あなたが断食するときには、
自分の頭に油を塗り、顔を洗いなさい。
それは、断食していることが、人には見られないで、
隠れた所におられるあなたの父に見られるためです。
そうすれば、
隠れた所で見ておられるあなたの父が報いてくださいます。
マタイの福音書6章17節・18節
しかし、あなたが断食するときには、
自分の頭に油を塗り、顔を洗いなさい。
それは、断食していることが、人には見られないで、
隠れた所におられるあなたの父に見られるためです。
そうすれば、
隠れた所で見ておられるあなたの父が報いてくださいます。
マタイの福音書6章17節・18節
7月26日~29日の白馬キャンプで 一番の感動は 何といっても サンディエゴから参加された ダンケン牧師とお嬢さんのエシュルンちゃん そのエシュルンちゃんの癒しが進んでいることです。
エシュルンちゃんは 自閉症&多動症 という 二重の障害を持っています。
けれど 賛美しなさい ・・と 神様に語られてから どんどん賛美をして行くようになりました。そして教会で賛美したり 集会の中で特別賛美をするようになり 昨年の白馬キャンプで行われた 小学生以下のコンテストで みごと優勝しました。
そして今年・・・
今年も 優勝 二連覇!です。 表彰されているところです。賛美している時は フラッシュとか 気になるとおもい 止めました。
エシュルンちゃんの賛美は 決して音がブレません。正確に歌います。奏楽者が代わったにもかかわらず 最後まで歌い切りました。英語と日本語で。自閉症の子は 二ヶ国語を使うのは非常に難しいとのことですが 昨年 エシュルンちゃんのママは チャレンジ! します・・と 告白しておられました。
そして 何よりも 一つ 一つの 行動が 落ち着き そこに大きな癒しがあることに気づかされました。
写真は ママから離れても大丈夫!(ママはお部屋で お昼寝中)。
知らないお友達とも仲良くなり 一緒に工作を楽しみ 完成しました。
白馬キャンプの大きな感動の一コマでした。
神様の豊かな祝福がありますように。
神はキリストにあって、
天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。
エペソ人への手紙1章3節
ました・・は 過去形です。
私たちは祝福されました。今 その祝福が 形に表れていなくても 祝福は受けちゃっているのです。
恵みを受けた・・という人と 何の恵みも無い・・という人 両極端の方々がいますが 思い違いをしています 恵みは3通りで来ます。
①今すぐ現れる恵み ②かなり経ってから分かる恵み(10年経ってから・・とか) ③その時はとんでもないと、マイナスに見えたものが後になって特別な恵みだった。
すぐ恵みが現れず 何の恵みも無かった・・と 思う人は ②も③も無くなります。
イエス様を信じている人は、天にある全ての霊的祝福で祝福されています。受ける・・のではなく 受けた 受けちゃった!・・信仰で受けるのです。(白馬キャンプ中 パウロ秋元牧師のメッセージより)
ミニ証
白馬キャンプの帰り A姉妹は 私たちに配慮してくださり 車で 新幹線長野駅まで 送って下さるとことにしていました。
ところが もう一人の友人B姉妹も送ってくれる と 言って下さいました。この友人は長野を地理的にも熟知されている方でした。それで A姉妹にその事を告げ 私たちはB姉妹に送っていただくことにしました。
その時 A姉妹は 私たちを長野駅まで送り 再び ホテルへ戻りA姉妹の子供を乗せて 東京へ戻る予定でした。ホテルと長野駅までは 約一時間半かかります。 神様は 私たちを思って配慮してくれたA姉妹のことを覚えてくださり 別の道を開いてくださいました。 A姉妹にもそれは最善で 私たちにとっても とても喜でした。
そしてB姉妹はご主人と一緒に 上田駅までの道のりをガイドしてくださり 熟知故の 最短距離・時間 余裕をもって駅に送り届けて下さいました。美味しい信州そば も いただく時間が与えられました。
白馬キャンプを通して ①今すぐ現れる恵み・・を受けました。この祝福・恵みは 既に神様が私たちに与えてくださってた(備えられていた)恵みでした。
さらに この後も 恵みを受け続けて行けるものと確信しています。感謝。
7月26日~29日 白馬キャンプが 長野県白馬で開かれました。
全国から また USA マレーシア ザンビア(アフリカ) から 700名近い人々が集いました。 懐かしい 顔・顔・顔
会場となってる 白馬グリーンプラザホテル です。 ゴスペルコンテストの日 雨が降りました。 バスの中から撮ったものです。
LAから初参加された ケン牧師さん トカムサ教会の牧師さんです。LAから
一緒に来てくださった 教会員の皆さんです。パンガップスンニダお会いできて嬉しい・・・と言ったら 通じた。感謝。
トカムサ教会の方々が 特別賛美をしてくださいました。 それがまた上手なので ビックリしました。 P牧師が言っておられました「賛美コンテストに出場してなくて良かった」・・・と。ホント!私も そう思いました。
レクリェーションの日、グリーンスポーツの森 へ 行くはずが 大雨で中止 それで 個人的にお預かりしたキッズたちと ホテルで遊ぶことに。
サンディエゴのエシュルンちゃんと 釧路の詩篇ちゃん 紙粘土で クッキーをデコレーションする工作にチャレンジ! 二人とも とっても上手に出来ました。
こちらは虹ちゃん。 ブレスレットを編んでいます。完成して早速つけて おしゃれしました。素敵でした。
情けない顔のラッちゃん。不器用・・と 嘆いているところ。感謝ですよ! ちょっとお手伝いして完成。素敵なのができました。
ただ もくもく・・と・・ノアちゃん。お兄さんにアイロンをかけてもらい
出来ました!
ゴスペルコンテストの帰りのバスの中で ビーズを何個使ったか 数えていました。
517個。そのうち コロッと 寝てしまったノアちゃんでした。
みんな 楽しめました。感謝。 お弁当を食べて ゴスペルコンテスト会場へホテルのバスで移動しました。明日に続きます。
神様の豊かな祝福がありますように。