初めに、神が天と地を創造した。
創世記1章1節
分厚い聖書の一番最初に書かれているみことばです。
み声新聞(539号)で、「日韓ラブ・クリエーションセミナー」の開催記事が一面に掲載されていました。
「創造論」を専門家の講義を受け学ぶというものです。
進化論が正しいとされ、何の疑問を持つ事がない今の時代です。私もずーっとその中で生きてきた一人です。
けれど、この進化論を進化論として実際に学んだのは中学校の理科(生物)の時間だったと思います。
この時たしか、人は、類人猿から進化して人になったと学びました。その瞬間そんなバカな・・と思いました。人間は人間だろう・・と。
一億年前、類人猿の進化が始まったのなら、その次の日に生まれた類人猿はその日から進化を始めたのか・・とか、千年に生まれた類人猿はその時から進化したのか・・とか、それでは今も進化途中の人間もどきのような生き物が居るはず・・とか?!?!色々疑問に思いながらも進化論は違う・・と思っていました。
そして、”神の「創造」”を知ったとき本当に安心しました。やっぱり人間は人間、犬は犬、サルはサル、猫は猫・・なんだ・・と。
神はすべての造り主です。