ソフトバンク、カーナビ通信定額プランを提供へ 月額210円

ソフトバンクモバイルは、自動車純正のカーナビに接続する場合に限りパケット通信料がパケット定額サービスの定額対象となる新サービス「カーナビプラン」を4月15日より提供を始める。

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カーナビプランは、パケット定額サービスのオプションサービス。現在加入しているパケット定額サービスの料金に月額210円の追加で、ソフトバンク携帯電話（Bluetooth接続）を利用したカーナビのパケット通信が定額対象となる。

また同社では、サービス開始日より 2010年6月30日までの期間、「カーナビプラン」の月額使用料およびカーナビのパケット通信料が無料となるキャンペーンを実施する。

カーナビプランへの申し込みは会員サイトの「My SoftBank」から可能。7月1日よりお客さまセンター（157）でも受付開始予定だ。

《レスポンス 北島友和》


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シャトル垂直尾翼タイル、はがれた可能性

　【ジョンソン宇宙センター（米テキサス州）＝吉田典之】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は６日午後（日本時間７日午前）、スペースシャトル「ディスカバリー」を打ち上げた際、垂直尾翼の耐熱タイルがはがれた可能性があると発表した。

　この部分のタイルは、打ち上げで燃料を燃やした際の熱から尾翼を守るためのもので、着陸への影響は少ないという。詳細は、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）にドッキングした後に送られてくるビデオで分析する。

　はがれたのは垂直尾翼の後縁で、中央より少し上の部分。離陸から約４２秒後に破片が飛んだ様子が、上昇の様子を地上から録画したビデオに映っていた。


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企業の IT 部門、秘密情報の保護費が不十分

企業の IT 部門の多くが、法令遵守や、「保守データ」の不測の漏洩防止にかなりの予算を投じる一方、社の極秘情報の保護には十分な費用を充てていない ―― Microsoft と EMC のセキュリティ部門 RSA Security の委託により、Forrester Consulting が実施した最新調査でこのような結果が明らかになった。

この調査は、米国その他の企業で IT セキュリティ関連の意思決定を担当する305人を対象に行なわれた。調査によると、保護を必要とする企業データには2種類あるという。その2種類とは、「長期的な競争上の優位をもたらす秘密情報と、保護を義務付けられている保守データ資産」だ。

Forrester によると、この秘密情報には、製品計画、業績予測、企業秘密などが該当し、一方の保守データには、盗難や漏洩が発生した場合に「有害」となる顧客情報、医療情報、クレジットカード情報などが含まれる。

調査概要には、次のように記されている。「企業予算のうち、かなりの割合 (39％) が、法令遵守に関連するデータ セキュリティの取り組みに費やされている。しかし、すべての情報を合わせた総価値の62％を秘密情報が占めているのに対し、保守データの割合ははるかに小さく、総価値の38％にすぎない」

「この数字は、投資が法令遵守に偏りすぎていることを強く示唆している」

Forrester と Microsoft、RSA は、調査報告書の中で、IT セキュリティ部門がセキュリティの優先順位を見直すための推奨案をいくつか提示している。

それはたとえば、IT 部門の意思決定担当者は、どれが最も価値の高い情報かを判断し、また、保守データと秘密情報の保護バランスを評価する必要がある、といったことだ。


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GoogleのAndroid、米スマートフォンOS市場でライバル上回る成長

　GoogleのAndroidが米スマートフォンOS市場で急速にシェアを伸ばしていると、調査会社comScoreが報告した。

　comScoreによると、米スマートフォンOS市場ではBlackBerryのResearch In Motion（RIM）とAppleが依然として大きな勢力であり、2010年2月（2009年12月から2010年2月の3カ月平均）のシェアはそれぞれ42.1％、25.4％だった。それをシェア15.1％のMicrosoft、9％のGoogleが追う。

　だがシェアの伸びで見ると、2009年11月から2010年2月にかけて、RIMは1.3ポイントの成長にとどまり、AppleとMicrosoftはマイナスとなっている。その一方でGoogleはシェアを5.2ポイント増やし、最も勢力を伸ばしている。 　

　端末ベンダー別ではDROIDなどのAndroid携帯を擁するMotorolaがシェア22.3％でトップとなったが、LGとSamsungがそれぞれシェア21.7％、21.4％で肉迫している。それにNokia（シェア8.7％）、RIM（同8.2％）が続く。


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BIGLOBE、腕立て伏せアプリのAndroid版を販売開始

　BIGLOBEは6日、Android向けアプリケーション「うでたて道場(Push-Ups Dojo)」をAndroid Marketで提供開始した。価格は115円。対象OSはAndroid OS 1.6以上。

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　「うでたて道場(Push-Ups Dojo)」は、iPhone向けにも提供していたアプリケーション。携帯電話を床に置いて腕立て伏せを行い、鼻で画面をタップすることで回数をカウントする。瓦を割る“道場”、レンガを割る“裏庭”、壺を割る“陶房”、タマゴを割る“キッチン”の4つのステージが用意されている。

　好きな音楽を流しながら腕立て伏せを楽しめる“BGM機能”や、時系列で回数を管理できる“Graph機能”、腕立て伏せの回数を自動的にツイッターに投稿できる“ツイッター連携機能”を用意する。


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