にこにこぷん

今日はどんな一日だったかな
2009年8月、’11年8月、’13年7月、’15年10月生まれ
1男3女6人家族です。

母をフォローする子供たち

2015-04-01 02:52:21 | 
先週、子供3人を連れて実家に帰りました。
行き帰りの新幹線と電車、ちょっと修行のようでしたが、事故などはなく無事で良かったです。
上の二人が言う事聞いてくれると、とっても助かる!!
行きの中央線車内、子供たち座らせていたんだけど、ちょうど新宿あたりで次女が眠くなった模様。
体勢を変えて寝れるようにしてあげよう・・・なんてことが余計なお世話!だったらしく、
不機嫌スイッチがはいってしまい、大泣き。果ては座席から降り、床に突っ伏して四つん這いで大泣き。
幸い車内はそこまで混んでいなかったのと、周囲のお客さんは「あらあら」という感じで笑ってくれている人もいた(まぁイライラさせてしまった人もいたでしょうけど)
私の魂、ちょっと抜けかけました。

さて東京駅について降りるってところでも次女は泣いたまま、ついでに靴も脱ぎ捨てたまま。
靴を長女に託して、私は次女を獲れたての鯉を持つように抱きかかえて下車。
降りたホームで靴を履かせようとしても頑なに拒否。もうどうでもよくなった私は、よし、そのままいこ!と開き直り。
中央線ホームから新幹線ホームまで、靴下で歩く次女なのでした。(本人の希望・・・)

でも新幹線に乗ったらさっさと持参したおにぎり(旦那作、うまかた)を食べ、絵本を読む上の二人。
底なしの食欲に対応できるようにお腹にたまるようなビスケットなども持参してたけど出さずじまい(帰りの新幹線でだいぶ食べたけど)
次女もぬりえ(「ぬいえー」といってお絵かきしたりするのが好き。)で大人しい。
息子と次女はお昼寝までしてくれて、子連れ新幹線で初、私ほんの少しうとうとできました。

今回は私の体調がちょっといまいちだったこともあり、父が京都までお迎えに来てくれました。
いやぁこれが結構助かる。一人だと神経使いまくりだけどだいぶ楽でした、気持ちも。


実家につくやいなや、即遊び出す子供たち。年に1度か2度しか帰れてないわりにちゃんと覚えているんだなぁ。
人気なのは、冷蔵庫の磁石となすび型のキッチンタイマーなど。去年の夏にぬりえやパズルや色紙を買ってもらうまで、特におもちゃもなしでした。
でもほんとこの磁石がえらい人気で。勝手に喜んで遊んでくれているので助かります。
買ってもらったぬりえなども置いたままなのですぐ出してくれて一生懸命遊んでいました。
そしてマンションなわが家ではできない、「家じゅう走りまわる」「階段のぼる(下から3段くらいまで)」を堪能していたようです。


今回の帰省には旦那は参加できなかったけど、子供たちへの事前教育をしてくれていたようで・・・
長女が実家に着いて、ぺこぺこしながらした挨拶がこちら
「いつも母がおせわになってます!」

5歳児から出ると思ってない言葉がっ・・・

そして、この挨拶はうちの姉、友人、近所で畑仕事してたおばちゃん、東京帰るとき東京駅で電車について質問してきた見ず知らずのおばちゃんにまで・・!!!
そしてそして、昨日姉と電話してたら、電話かわりたいという息子までが「いつもははがおせわになってます!」言ってた・・
わが家でブームの予感。
母のフォロー、口だけじゃなくほんとによろしくたのむよ。。



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