ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

I My Me まいみ~

2008-07-31 16:06:33 | モームス
脱落者続々、何回目まで聴き続けられるか、もはや我慢大会の様相も呈してきた矢島ラジオですが、私は今のところ付いていっております。
この番組、独自のコーナーとしては、
・時事に関する難しい単語の意味を勉強するコーナー
・海外アーチストを勉強するコーナー
の2つがあります。
いずれも矢島の無知を土台にしたコーナーで、「矢島=バカ」路線に則っています。
ただ、里田などのいわゆる「おバカタレント」の売りは珍回答をひり出す発想力であって、無知自体がウケてるわけではないんですよね。
現状の矢島は単なる無知であり、そういうわけで両コーナーとも制作が期待するほどの面白さは出ていません。
それでも、「ダウ平均」についての長々とした説明を、聞いてもわからなかったのでもう一回長々と読み上げてみたり、BECKの、「オルタナティブシーンでポピュラーになりました」という紹介について、最初の疑問点が「ポピュラーって何ですか」、生年を言ってるのに「何歳ですか」と聞いてみたり。最後の「(今日やった内容)なので楽しかったです」。という言わないほうがマシなくらい薄っぺらい感想も含めて、そこらへんのおバカタレントには出せない、無知タレントの凄みを発揮しつつあります。
始まって間もないからか今はまだ全体的に固さが気になるんですが、すぐに慣れるでしょう。
矢島が慣れて本領を発揮したときに、それなりに面白い番組になるのか、商業放送ぎりぎりの脱力番組になるのか、それはまだわかりません。

ハロプロの超新星

2008-07-31 14:00:45 | モームス
マノピアノ、初めて聴きました。
いやー驚きました。
人間、ここまで一本調子に歌えるものなんですね。スゴイ。
初音ミクどころか読み上げソフト並の表現力ですね。人間業とは思えません。
そして何なんでしょうか、この得体の知れないパワーは。
切ないおとめ心を歌っているのに、小学生のころ読んだ「惑星大直列!!」などという宇宙オカルトが脳裏によぎるのはなぜなんでしょうか。
いやはや、スケールの大きい新人が出てきたもんです。
アップフロントがソロで売り出そうって気になったのもわかる気がします。
そして、ミックスダウンされたものを聴いて、
「・・・インディーズでいくか・・・」
となった経緯も、手にとるようにわかります。
真野ちゃんには今後ハロプロの超新星として、特等の輝きを期待したいです。

ベリーズ生存能力

2008-07-31 04:03:22 | モームス
ゲキハロ第三回、リバース私の体どこですかDVDの特典映像で、部活チームが公演の思い出話などをしてるときに、生徒会チームがチョッカイをかけにくるシーンですが。
ここを細かくみますと、


まず徳永が、画面外にいる清水か須藤を見つけて、これから起こるであろうことを予知します。


次に、熊井がバーンと戸を開けた音に嗣永がびっくり。


夏焼は徳永の反応と背後の音で、何が起きたかこの時点で察知しました。


最後に菅谷が反応。嗣永が急に動いたことに驚いた可能性有り。


全員が事態を把握。

なんとなくここに、それぞれの危機感知能力といいますか、生き物としての生存能力をみました。
もしサバイバルの状況下に置かれたならば、おそらくこの順に長く生き延びることができると思います。