【その6からの続き】
家を出て、Timoおじさんは大きな納屋のようなところを案内してくれた。(注:写真なし)
馬橇(ばそり)のようなものや農具や何やらかにやら、説明をしまくる。
そして、次に案内してくれたの上の写真のような小屋だった。
中に入り、さらにその奥に行くとまっ暗な部屋があった。
壁にはすすのようなものがついて真っ黒け。
これが、噂に聞く「savusauna(煙のサウナ)」らしい。
記念にと思い、かまどの写真を撮る。
夏期などはこれを未だに使っているようだ。我々の知るサウナよりも全然いいらしい。
だから、Timoおじさんは『夏に来い』と言っているようだ。
【その8へ続く】