文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

そもそも大国と呼ばれる国で、自分の国よりも経済的な規模がずっと小さい国に学べなどという馬鹿な事を言う国はない。

2017年01月20日 16時16分48秒 | 日記

1人の劇作家がいる。大阪大学の教授をしていた。知人が住んで居たマンションに住んで居るという事を聞いた。この人物に会った事もなければ著作を読んだこともなかったが、長い間、朝日新聞を購読していた私は、この人物に敬意を表していただろう。だが、数年前に彼が読売新聞紙上だったと思うが、日本はドイツに学ぶべきだと発言していた記事を読んだ瞬間に彼に対する評価はゼロどころかマイナスになった。

マイナスどころか、文明のターンテーブルの進展を止め、不安定で極めて危険な今の世界を作ったと言う意味では、犯罪者に等しい人間達の仲間である。

日本が世界第二の超経済大国になった時、日本のGDPはドイツとフランスを足した額にイギリスの半分を加えた額だった。

そもそも大国と呼ばれる国で、自分の国よりも経済的な規模がずっと小さい国に学べなどという馬鹿な事を言う国はない。

なぜ、日本では朝日新聞と姜尚中を筆頭にして、冒頭の人物を含む多数のいわゆる文化人たちは、小学生以下の頭脳と言っても過言ではない阿呆な事を言い続けて来たのか。

私は数々の発見を得、その都度、世界に発信して来た。どれもが世界にとって重要な事々だが、その中でも、極めて重要な発見が、戦後70年、国際社会において日本を政治的な囚人に置き続けて来たのは誰か、という発見がある。

中国は共産党の一党独裁国家である。天安門事件以降、江沢民は国民の目を逸らし、自分たちの政権を維持するために、それまでの日中友好を反転させ、反日プロパガンダを始めた。共産党の一党独裁者たちは、今も、それを続けている。韓国が自国の歴史まで改ざんし反日教育を行い続けているナチズム国家であることは何度も言及してきたとおり。この国で起きているありとあらゆることは、そのことを実証している、

韓国はベトナム戦争に参戦した結果として30万人超の米国移民枠を得た。実態は生き地獄の国と言っても過言ではない韓国民は自国を捨てて米国に大量に移住した。米国人として移住したのではない。反日教育を受けて育ったナチストとして移住したのである。

アレクシス・ダデン、マイク・ホンダ、ミンディ・カトラー、キャロル・グラックなどを見事に洗脳した。

ニューヨーク・タイムズ紙の大西某などという日本人かどうかも疑わしい男も、この隊列に入っている。何度も、許しがたい、日本を貶める記事を掲載して来た。彼を洗脳したのは朝日新聞社かもしれないが。

この稿続く。


最新の画像もっと見る