身体の声を聞く

腰が痛い、眼がかすむ、気が重いなど、
身体からの言葉に向かい合ってみます。

心は水のように

2006-10-17 21:36:50 | 意識
「有るものは与えられ、無いものは奪われる」という
どう考えても理不尽な言葉。
これは「物」の話ではなく「心」の話。

水はいつも生き生きと流れ続けないといけません。
これが、水たまりだといつか干上がってしまいます。

人の心も同じで、徳を積んでいる人は、徳が増え、
愛からは愛が生まれ出します。
しかし、その事に気づかない人は
いつか全てを失ってしまうという意味だそうです。

これは、前に読んだ本の中にあったエッセイですが
本当に気をつけないと。