ようやく新しいパソコンを買いました
SONYのピンクの 「VAIO」で～す。
かわいくって一目ぼれしました
。 （そんな理由でパソコンを選ぶか？）
OSはWindows Vista。 
新しいのは、やっぱり動作も速くてゼンゼン違いますね～。
これからは、ブログのアップもサクサクできる
・・・・かも
ただ相変わらず中国のラインは時々切れますが。
ひとつ計算外だったのが、今まで使っていたマウスやプリンターが
Vista対応になってないので、認識せず使えないこと。
これもセットで買い換えなければいけなかったとは、気が付かなかった・・・
７月から改装工事をしていた「東海海鮮」が、リニューアルオープンしました。
うちのマンションと同じ建物内にあるため、工事中は夜中まで騒音で悩まされましたが、（一時期ひと晩中やっていて、ホントに眠れないほどでした）
やっと終わってホッとしました。
リニューアル後の店内は、なぜか “ロココ調 ”
おフランスな雰囲気に仕上がってました。
飲茶のメニュー表も、“マークシート方式” に変わってて、鉛筆で塗り塗りします。
どのお料理も以前と変わらない美味しさで、これまたホッとしました。
最後のデザートで頼んだ「ゴマ餡入りお餅」が、柔らかくて超オススメです。
花園ホテルの中の 「リーワン亭」 に行きました。
とても人気のあるお店で、入店するのに１５分ほど待たされました。
今日案内された席は、船の形をしてます。
頼んだメニューは「えび蒸餃子」 や 「焼きそば」 など、よく頼むメニューのほかに
「スペアリブの豆鼓蒸し」 や 「白菜のスープ煮」 など。
どれも美味しいのに、お値段がホテルの中のお店の割には安い。
さすが「食在広州」
中国人で賑わっているお店は、安くて美味しいようです。
何気に知らない日本料理屋さんがあちこちにあります。
果たしてどのくらいホントの日本料理なのか・・・・？？？？
築地から新鮮な食材を輸入しているという広告の文句にひかれて、
３ヶ月前くらいにオープンした「心魚」に行ってみました。
店内は思いのほか豪華な感じで、清潔そう。
でも、お客さんはほぼ100%中国人。 ってことは・・・？？？
メニューは中国語のみですが、メニュー内容は一般的。
とりあえず 「エノキ茸の牛肉巻き定食」 を頼んでみました。
味は、いたってフツーに食べられる美味しさでした。
これに果物のデザートがついて３８元
この安さなら、中国人のお客さんが多いのもうなずけます。
でもちょっと遠いので、私達がわざわざ行くことはもう無いかも。
今年は９月２５日が旧暦の８月１５日、中秋の名月「中秋節」です。
毎年この時期になると、住んでるマンションの管理事務所から 「月餅」 が
届けられます。
この 「月餅」 の中身は、よく日本で売ってるような “あんこ” だけのものではなく、
あんこの中心に、“アヒルの卵の塩漬け” が入ってます。
卵の黄身が 「お月様」 を表わしていて、一家団欒のシンボルらしいのですが
“塩卵” の味と食感にちょっと馴染めず、
今年は卵が入ってないのが来るといいな、と思っていたのに
やっぱりコレでした。
中国に長く居るとだんだん好きになるらしいのですが、
台湾駐在時代もコレ有りましたが、やっぱりいまだに好きになれません。
香菜（パクチー）は、大好きになったんですけどねぇ・・・
「月餅」 に付いてきた、「十五夜」 を詠んだ中国語の詞の日本語説明文。 ↓
意味不明で、思わず笑っちゃいました。
今日のランチは、フレンチの「ラ・セーヌ」。
一番安いランチコースを頼みました。
よくあることですが、メインはなぜかフレンチなのに、パスタ。
そして、これまたよくあることですが、パスタはとても柔らか～い。
今日のペンネもフツーの倍くらいに膨れてました。 茹で過ぎ
デザートは「ブルーベリー・チーズケーキ」
これは甘すぎずとても美味しかったです。
帰りにここで買ったパンを、翌々日の朝食べようと思ったら、もうカビてました。
まだ一切れも食べてなかったのに・・・
ちょっと涼しくなってきてたので、油断してました。
防腐剤とか入れてないって証拠だと、無理やり納得して捨てました。
今月もまたオットの出張にくっついて、香港へ行ってきました。
と言っても、夕方の電車で向かったので、香港に到着したのは夜６時ごろ。
ホテルにチェックインしたら、速攻で晩御飯を食べに行きました。
最近はほとんど、食べるために香港へ行ってるような・・・
今日は、なぜか香港に多い“沖縄料理”のお店のひとつ「ちゅら」で食べました。
最初に出てきたのは、「カツオのたたき」。
ぜんぜん生臭くなくて、香港で食べる生モノはホント安心して食べられます。
ガッついてアッという間に食べてしまったので、写真忘れました。
そして、「ゴーヤチャンプルー」 や 「ジーマーミ豆腐」 ↓
「揚げ豚のネギソースかけ」 など沖縄っぽいメニューを頼み、
ほかに「茄子の味噌炒め」 や 「ネギトロ巻き」を頼みました。
どれもとっても美味しかったですが、お会計をしてみると
お値段はさすが“香港値段”、広州で食べる和食の３倍くらいしました。
沖縄といえば「オリオンビール」
全部完食しましたが、
（ゼンゼン大丈夫でした ）先日食べた 「フォーチーズ・ピザ」 がとても美味しかったので、
また食べたくなって世界貿易中心の 「Milano」 へ行ってきました。
前回と同じ 「焼き野菜のバルサミコ酢かけ」 と 「フォーチーズ・ピザ」を頼んだところ
野菜の盛り付け方が前回と違うし、ピザも心なしかアツアツではない・・・
そして今回は「海鮮フライの盛り合わせ」 と 「子牛肉の煮込み」もオーダー。
えび、ほたて、ムール貝、イカのフライは、味はまぁまぁでしたがちょっと油っこい。
牛肉はとても柔らかいのですが、味は・・・中国産水牛肉っぽかったです。
来月は広州で交易会が催されます。
外人のお客さんが増えるその時期なら、
もっと美味しいイタリアンにありつけるかも。 期待
お茶市場へ行ったあと、今週２度目の沙面へお昼を食べに行きました。
「嚼江南 蘇杭上海菜館」は、名前の通り上海料理のお店デス。
場所柄お客さんは外人が多い感じ。 （私たちも外人）
今日オーダーしたのは、「小白菜のスープ煮」と
揚げた豆腐と野菜を、醤油ベースで煮込んだ「家常豆腐」。
目の前で仕上げてくれるアツアツな 「海鮮おこげ」。 ジュッ～
そして上海料理と言えばコレ、↓
ジューシーな肉のスープをストローで吸う、フカヒレののった大きな 「小籠包」
どれもとっても美味しかったデース
すごく久しぶりにお茶市場へ行きました。
お茶を教えてもらっている先生行きつけのお店で、
福建省武夷山産の「大紅包」という岩茶を買いました。
岩茶は発酵度60%、火であぶって乾燥させるので、
ちょっと芳ばしい味と香りが特徴です。
岩茶は採れる量が少ないので希少価値があり、
その中でも「大紅包」は一番高級種なので値段も高いため、
一般の中国人の間ではあまり飲まれていません。
最初に試飲させてもらったのは、100gで 500元（≒8,000円）の超高級名茶。
その名も「五つ星」 さすがに美味しい・・・
でも普段飲むのに、とってもそんなのはもったいないので、
今日はその下のランクのお茶を買いました。
それでも１００ｇで１６０元(≒2,600円）・・・・ 高っ
日本茶でも、こんなに高いのめったに買わないゾ。
でも、何杯淹れても後味がまろやかな、いい香りの美味しいお茶です。
しばらく工事のためにクローズしていた日本料理の「紗香菜亭（さかなてい）」が、
リニューアルオープンしたので、行ってきました。
リニューアルついでに、店名も「旬味 爨喜家（かしきや）」に
変わってました。
席はほとんどが個室になっているので、気兼ねなくゆっくりできそうな雰囲気。
今日は「お刺身定食」を頼んでみました。
最初にサラダと冷奴が出てきて、食べ終わる頃にメインが。
ネタの種類は珍しくないですが、味と盛り付けの工夫はバッチリでした。
広州でこんな和食が食べられるなんて、ちょっと感動モノです。
広州市の中心部から少し離れた「沙面」へ、お散歩に行ってきました。
ここは以前、外国との貿易を管理する役所がある場所だったので、
洋風な建築物が多く残っています。
ちょっと広州を忘れる街並み。
結婚写真を撮るカップルにも、人気の撮影場所のようです。
ここにある「スターバックス」
も、こんなコロニアル調な建物です。
レトロな雰囲気がい～い感じ。 でも店内はいたってフツーでしたが。
１５分も歩くと終っちゃう街なので、たいした散歩にはなりませんでしたが、
ちょっと気分を変えるにはいい所です。
