オットと歩いて１５分の「立村」に夕飯を食べに行きました。
「立村」は、私たちが広州に来た頃にできた、日本人が作る日本料理のお店です。
味と値段で比べて、我が家が広州で１番好きな和食屋さんです
でもお店の場所はわかりずらく、知らなかったら絶対入りたくない怪しい外観。
お料理の方はだいたいどれでもハズさない味です
白髪ネギたっぷりの「チャーシュー」 ↓
日本産の卵を使っている「つくね棒・温泉卵付き」 ↓
「ほうれん草のサラダ」や「ゴーヤチャンプルー」、「あまだいの塩焼き」も
美味しかったデス。
以前はANAのマイレージカードを持っていると、ウェルカムドリンクとして
ビールが１杯無料 
だったのですが、今は無くなってしまったとのこと。
残念 
近所にあるゴルフの練習場がずーっとお休みなので、ちょっと足をのばして
タクシーで１０分強のところにある練習場へ行ってきました。
「広州七十二棹ゴルフクラブ」。
ここは以前は競馬場だった所で、１０年前くらいにギャンブルが禁止になって
競馬が開催されなくなったため、その跡地の中に造られた練習場です。
初めて利用しましたが、日本の練習場かと思うくらいとってもキレイ
比較的キレイなボールを使っていて、ちゃんと打席ごとに扇風機もついてるし、
冷たいおしぼりサービスもあってなかなか
でもお値段もそれなりで、いつも行ってるところの３倍でした
日本並みのお値段にビックリしましたが、それでも中国人でかなり賑わってました。
リッチな中国人も多いのねぇ・・・
「ポルチーニ茸のリゾット」が食べたくなって、イタリアンの「ボンジョルノ」へ
行ってきました。
今日はこの他に 「ミラノサラダ」 と 「海鮮ピザ」。
最近こういう洋食系のお店でよくあることが、私たちが外人だと気付くと
お店の子は英語を使って話かけてくれるのに、なぜか中国語で答える私たち。
やっぱり英語は世界の共通語ですねぇ・・・勉強しよぉっと。
きょうは体育中心の中にある海鮮レストラン「南海漁村」でランチ。
運動公園には不釣合いな高級レストラン なぜこんな所に
海鮮料理がメインだけど、お昼はお手頃な飲茶メニューが有りました。
今日食べたのは、ピカピカ 「チャーシューパン」 と 「小籠包」
「小エビの腸粉」 「蒸した味付き豚骨」 「ピータン粥」
「空芯菜の炒め物」 「エビの水晶餃子」
そして、「東北大拉皮麺」 ↓
半透明な幅広麺を具と一緒に、ゴマダレをかけて食べます。
冷やし中華っぽい感じ。 ちょっとピリカラなタレが美味しかったデス。
お散歩コースの近所に、こんな美味しいお店があったとは
行ったことがなかったなんてもったいなかった・・・
これからはちょくちょく行っちゃうかも 
おとといから軽～い腰痛と足首痛におそわれ、
お散歩にもゴルフの打ちっぱなしにも行く気にならず、
家でおとなしく ( !? ) DVD観賞をすることに。
お友達から借りた「高田純次 適当伝説」 ↓
もうコレ笑っちゃいました
くだらな過ぎ
こんな６０歳でいいのぉ
レースクィーン姿が頭から離れない・・・・
このDVDのキャッチコピー 「見なくてもいいよ、買ってくれれば」。
買ってないけど、見ちゃいました。 ごめんねー。
毎度おなじみの「東海海鮮」で飲茶ランチしてきました。
いつもと同じようなメニューをオーダーしたのに、今日はちょっと味が違う・・・
いつものシェフが居ないのか、それとも今週はハズす週なのか・・・？？？
「湯葉の前菜」 「春巻き」 「大根餅のXO醤炒め」 「焼き餃子」
「焼ソバ」 「空芯菜のニンニク炒め」。 デザートの 「ごま餡入りきなこ餅」。
近所に新しくできた和食屋さん、「千登世鉄板焼」に行ってきました。
ランチメニューは鉄板焼のほかにも、お寿司や普通の定食、丼物などもあるし、
値段もまぁ普通。
鉄板焼のお店なのでやっぱり “お肉” かなと思い、「ステーキ丼」を
オーダーしました。 （今日はカメラを忘れたので、写真が撮れませんでした
）
でも、コレ失敗でした。
ステーキにかかってるソースが、和風なお醤油ベースのものを想像していたのに、
洋風なデミグラソースっぽいドロッとしたソースがかかっていて、
ご飯とはあまり合わない・・・・
しかも野菜のひとかけらも付け合せに無いので、
ひたすら 肉 → ご飯 → 肉 → ご飯 の繰り返し。
ちょっと寂しーいランチでした。
帰りがけにお店から、オープニングの記念品を貰いました。
ガラスのティーポットとウォーマー、それと日本酒。
あらいいじゃない、と思ったら全部「千登世」の名前やマーク入り。
ちょっとイカさないかも・・・
６月１９日は旧暦の５月５日、端午節です。
端午節といえば、“ちまき” と “ドラゴンポートレース”。
と、いう訳で毎年マンションの管理会社が、“ちまき“ をプレゼントしてくれます。
今年も去年・おととしと同じメーカーのが来ました。 ↓
が、これがマズイのなんのって
パッケージには“緑茶味”って書いてありますが、全くの無味。
甘いタレが付いてきますが、これを付けると、ますます美味しくない・・・
仕方なく“おとなのふりかけ” をまぶして食べたところ、まぁ食べられました。
このちまきを作っているレストラン自体は美味しいのに、そしてたぶん
他にもっと美味しい“ちまき” も売ってると思うのに、なぜ毎年コレ
また来年も来るのかなぁ・・・？
それよりその分管理費を安くして下さい
今日はシャングリラホテルの「なだ万」へ行ってきました。
前回食べた“バラちらし丼” がイマイチだったので、今回は “お肉” にしてみました。
「牛肉の香味焼定食」 ↓
牛丼の、ご飯とお肉を分離して盛り付けた感じのメニューでした。
ちょっと味が濃かったものの、美味しく完食しました。
このメニューの値段で、電車で香港まで行けちゃうくらい。高っ
ところが、今日一緒に行った「初・なだ万」 のふたりのお友達が揃って頼んだ
「ねぎトロ丼」 は、いわゆる “中トロ” の部分ではなく “大トロ” を使った、
脂っこーく、しかも生臭い、ちょっと日本人の口には合わない
期待を大きく裏切る一品でした。
納得いかなかったひとりが、「板さん」を呼んで文句を言うと、
「中国人は大トロが好きなんですよ」 とひと言。
そーですかぁ、「なだ万」さんも広州では、日本人だけを相手にしてては
商売にならないんですねぇ。
日本の味を求めて中国の「なだ万」へ行ってはいけないらしい・・・
明るい個室。
で確認すればよかった・・・
今日はゴルフ仲間のご夫妻が、日本へ本帰国されることになったので
送別会をしました。
こちらのご夫妻は、広州に６年１０ヶ月いらしたそうです。長い・・・・
７年前の広州は、日本人も少なかったし、信号機も無く、ショッピングする場所も
限られていたとか。
今だってまだまだ不便なのに、当時はさぞかし大変だったんだろうなぁ・・・
今夜のお店は海鮮料理の「恵食佳・名豪軒分店」。
美味しいと評判のお店デス。
送別される方が自ら選んだ、食べ納めメニューをご紹介
まずは、「ふかひれスープ」
↓
そしてさっきまで泳いでいた 「ロブスターのチーズあえ」 ↓
「茹でた鶏と香菜の和え物」 と 「カニビーフン」 ↓
「牛肉の醤油煮込み」 と 「青菜のスープ煮」 ↓
「魚のしゃぶしゃぶ」 と 「ホタテのにんにくソースかけ」 ↓
中華の宴会には欠かせない(） アルコール度数 53度の「白酒（マオタイ）」。
他にも 「焼そば」 や 「かにみそ豆腐」 「空芯菜の炒め物」 などなど。
きっと日本に帰ったら、こんな豪華な中華料理はなかなか食べられない
でしょうね。
いい思い出になったかな？
この後、彼の運命は・・・？？？
今日のランチは湖南料理の「湘妹子」へ行きました。
湖南料理は唐辛子をふんだんに使っているので、かなり辛い料理が多いです。
最初に出てきたのは、インゲン豆をニンニクと唐辛子で炒めたモノ。↓
いきなりかなり辛くて、舌先がしびれました。 でもなぜか後を引く美味しさ。
そしてメインはエビちゃん ↓
唐辛子のタレにつけたエビを、串揚げにしてあります。
味は染みているのに、殻はカリッとしてるので、丸ごとバリバリ食べられます。
コレはチョイ辛で、ビールのおつまみには最高だと思います。
そして辛いお料理を食べるときに欲しくなる「饅頭（マントウ）」。↓
中身の入ってないお饅頭です。蒸したものと揚げたものを半分ずつオーダー。
真中のお皿のコンデンスミルクを付けて食べると、かなり甘いですが
辛さでしびれた舌の、舌休めにはピッタリです。
広州人は辛いモノが苦手で食べられない人も多いそう。
中国ってやっぱり広いんですねー。
、いざサロンへ。
← こんな牛の角でできたヘラでこすります。 
・・・と思いましたが、
、永遠にしていて欲しい感じでした。マンションから歩いて１０分の「浅草亭」にランチに行きました。
このお店のランチは初めてだったのですが、メニューの写真がとても
美味しそうだった“煮込みハンバーグ定食”を頼んだところ、
これがなかなか当たりでした
メニューの写真通りの現物に、想像通りの味で、かなり満足しました
