2019年9月8日 【北東北2019】 青森県
十二湖(青池・沸壺の池・日本キャニオン)
青森県西津軽郡深浦町
十二湖は、標高150m~250mの起伏の多い台地に約4k㎡にわたって点在する、33湖沼群の総称です。大崩の展望地から見下ろすと12の池が見えるので十二湖と呼ばれています。その中でも十二湖の代名詞ともいえる「青池」は青インクを流したような神秘的様相を見せ、水中には朽ちたブナの大木が横わたり、太陽と見る角度により、千変万化する幻想の世界へと導きます。
▼日本キャニオン(車窓)
凝灰岩の白い岩肌が峨々とそびえる特異な景勝地。アメリカのグランドキャニオンを彷彿とさせることからこの名がついた。
▼十二湖(車窓)
青池そばの駐車場から歩いて青池・沸壺の池へ
▼青池
まるでブルーインキのような湖水で有名な池。周りの木々が映り込みホログラムの様でとても神秘的。なぜ青く見えるのかいまだ解明されてないという。
▼撮影技術、低機能のカメラ、当日の天候等で、加工したもの
ブナ林の中を沸壺の池へ向かう
▼沸壺の池
▼ガマ池
北東北2019 完
2019-10-25 05:51:23
cosmophantom
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