2020年1月30日 【小倉・門司・下関】 福岡県
小倉城
福岡県北九州市小倉北区城内
細川忠興の造った小倉城の天守閣は、「唐造り」と呼ばれ、4階と5階の間に屋根の庇がなく、5階が4階よりも大きくなっているのが特徴です。城下町を囲む外堀は、現在の砂津~中津口~香春口~豊後橋~金田~竪町を結ぶ約8キロメートルになります。石垣は切石を使わず、足立山から運び出した自然の形の石を積み上げて造っています。昔の天守閣は1837年(天保8年)に焼けてしまい、今の天守閣は1959年(昭和34年)に建てかえられました。
▲井戸
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▲小次郎vs武蔵
▲長州藩の小倉城砲撃に使用した大砲(復元)
▲旧第12師団司令部の正門
文豪・森鷗外は第十二師団軍医部長として小倉にいたのは明治32年(1899)6月から2年10か月である
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