2014年11月24日 神奈川県
ブラフ18番館
神奈川県横浜市中区山手町
大正末期に建てられた外国人住宅で、1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていた。1993年にイタリア山庭園内に移築復元。館内は震災復元期の外国人住宅の暮らしを再現。ベイウィンドウ・上げ下げ窓・鎧戸・サンルームなど、当時の外国人住宅の特徴が見られる。
※ 横浜山手:横浜市中区にある、山手町とその外縁部を含む一帯で、幕末から明治32年まで外国人居留地であった。
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