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観音崎灯台~神奈川県横須賀市鴨居

2015-12-19 05:46:35 | 灯台

2015年5月2日 神奈川県

観音崎灯台

神奈川県横須賀市鴨居

観音埼灯台(かんのんざきとうだい)は、日本の灯台。日本最古の洋式灯台として神奈川県横須賀市、三浦半島東端の観音崎に立っている。白色八角形の中型灯台で、日本の灯台50選に選ばれている。東京湾、浦賀水道を照らし、東京湾海上交通センターとあわせ海上交通が輻輳する浦賀水道航路の安全に寄与している。また日本初の洋式灯台であり、この灯台の着工日を記念して11月1日が灯台記念日に指定された。初代の設計はレオンス・ヴェルニー等が担当したが、大正時代の地震により2度再建され、現在の灯台は3代目にあたる。周辺は県立観音崎公園となっており、自然環境が保護されている。 Wikipedia

これは灯台ではありません

聖武天皇の御代天平13年(741年)の春、行基菩薩は諸国修行の途中にここに寄られ、この洞窟に住んでいる大蛇が、庶民や運漕の人々を苦しめているのを聞かれ、大蛇を退治してその霊を鵜羽山権現として祀られました。この近くの走水神社に日本武尊とその妃弟橘媛命がお祀りしてありますが、この洞窟の中で入水して海を鎮められた。弟橘媛命を11面観音として刻まれた側に安置されまして以来海上完全、人命守護の霊地として信仰されてまいりました。時代の変動により荒廃に帰しましたが、時来って今日は観光の地として後興されて再び海上安穏、人命守護、世界平和の祈りがなされています。 説明版より

 

 

  

▲ 霧信号吹鳴器

霧や雪により視界が不良になった場合に音を発して付近を航行する船舶に音の出る位置を知らせる施設を「霧信号所」という。この吹鳴器は、平成4年(1992)4月まで観音埼霧信号所に使用されたモーターサイレンで15秒毎に5秒間の音を発していた。 説明板より

▲灯ろう

灯台の頂部には、レンズ、電球があり、定められた光(灯質)を発光しているが、このレンズ、電球を風雨から守る部分を灯ろうという。この灯ろうは、平成2年(1990)11月まで神湊灯台(東京都八丈島神湊港)に使用されていたものです。中のレンズは、6等不動フレネルレンズです。 説明板より

▲日晷儀(にっきぎ)台:日晷儀とは日時計とのこと

 

観音崎燈臺(台)
初點
明治二年一月一日
震災改築
大正十二年三月十五日
大正十四年六月一日

 初點
 明治二年一月一日
改築點燈
大正十二年三月十五日

  

   

 

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