すみれのうつと戦う日記

日々の心の変化や日常をつづっていきたいと思います。

若年性更年期障害?の夫

2009-10-03 18:07:17 | 病気
私が初めてうつになってからA心療内科を紹介したのは夫(その時は彼)が過去に

通っていた病院でした。最初、良く知っているなぁと不思議に思ったものです。

その病院は慶応大学医学部を出ている先生というだけの理由で選んで通っていた模様。その時彼は自分の病気のことには一切ふれませんでしたが。


それから私はセカンドオピニオンとしてB病院へ。

そこもぱっとせず、今のC心療内科へ行きつきました。
そしてこの間にA病院は無くなっていました。←これで障害年金の時モサモサしたんです

C心療内科にかかっている時、私は彼に「きついのなら診察受けてみたら?」

と言いました。


それから一緒に今の心療内科へかかるようになったのです。

診断は私はうつ、夫は気分変調障害。

夫は心療内科に何年通っても病気の状況はあまり変わりませんでした。

夫は毎日、身体がおかしい、おかしいと言うように。それから夫はネットで必死に

調べまくり若年性更年期ではないかとの結論をだしました。

その頃、テレビなどで原たいらさんの更年期の話が出てたせいもありますが。


で、その専門病院で調べてもらったところ男性ホルモンが異常に少ないという結果がでました。

本当にやばい数値だったようです。

病院で結果が見事にでて本人は「さすが俺様」ということをしきりに言っていたのを思い出します。

俺はそこらへんの医者よりもすごいと。

日ごろから内科とかしよるやつは馬鹿と言ってましたし、医者はお金があれば誰でもなれるとも。

「俺より馬鹿なやつがたくさん医者になっている。計算もろくに解ききらんくせして医者しよるんぞ。お前、怖いと思わんのか!」と、耳にタコができるくらい。私に言われても・・・。


それから自費(保険適用がきかない)で検査、ホルモン注射、薬で毎回5~6万払っていましたね。
今もこの治療は続けていると思われます。

実際この治療が安定してきてからすごく元気になったのは驚きました。

30代後半でしたが血液調べると男性ホルモン減少で更年期障害?がわかりました。

夫の場合、男性ホルモン減少できつかったのは本当ですが、これが若年性更年期障害かというと私はちょっと疑問ですが。

きついな、だるいなって思って、もしうつの薬がぱっとしなければ一度検査に行くのもありかなと思いました。

このことがあって私も産婦人科に行き、血液を調べたところ女性ホルモン低下していました
私も若年性更年期?と思ってパッチを貼った時期もありましたが副作用はでるものの効果はなし。

なので産婦人科の先生と話し合って打ち切りました。

私は違ったようです。副作用で顔にしみが出来てしまったのと、パッチしてる時に足がむくんだのは最悪でしたよ

私はいまだに顔のシミと悪戦苦闘