読みさしの本に挟んでおく栞 ・・語源は、山道での道標に折った枝 枝折(しおり)だそうです。
今は亡き 伯母の名が“しをり” この、しをりさんに そっくりと言われて育った私。 しをり伯母も本に挟む栞も大好きでした。
“栞して 言葉の森を さ迷えり”・・・いまだにです。
“しおり紐 しの字描きて 真さらなる”・・・新設の図書館の本 どれも真新しく、栞もまっさら~ワクワクするものですね^^
“子を思い 枝折遺して 父は逝き” ・・・昨日のお葬儀での喪主のお嬢様、立派なご挨拶でした。
“道しるべ 枝折る力も 失せし国” ・・・心細いかぎりです!
今は亡き 伯母の名が“しをり” この、しをりさんに そっくりと言われて育った私。 しをり伯母も本に挟む栞も大好きでした。
“栞して 言葉の森を さ迷えり”・・・いまだにです。
“しおり紐 しの字描きて 真さらなる”・・・新設の図書館の本 どれも真新しく、栞もまっさら~ワクワクするものですね^^
“子を思い 枝折遺して 父は逝き” ・・・昨日のお葬儀での喪主のお嬢様、立派なご挨拶でした。
“道しるべ 枝折る力も 失せし国” ・・・心細いかぎりです!
血縁にある方はどこか似ているものですね。
先人の 枝折探せど 霧の中!
行けども行けども未だ到達せずの心境です。
投稿者:nannjyai(2010-09-25 16:29)
我が家には革製のカンガルーとコアラの栞が・・・・
くちこ手作りの押し花の栞も(^_^)v
くちこの5年日記は三冊目ですが、栞が役立っていますよ。
投稿者:kazukomtng(2010-09-25 22:03)
栞を使っているのは、もう他にはいないのでは・・・とおもっていたのに、
嬉しいです。栞を主人公にしていただいて。
投稿者:fly2(2010-09-25 22:21)
“道しるべ 枝折る力も 失せし国”その通りですね。
これからの日本にますます心配ばかり募ります。
孫達、子孫の時代はどんな風になっている事でしょう
投稿者:katase(2010-09-25 22:57)
“栞して どの栞かと 読み惑い”
・・仕事の本なのですが、差しすぎてどれがどれだか??
すみともさんの感心されたお嬢さんの弔辞・・なんだか想像できるようです。
行き先不明の日本丸・・道標が見えないですね~
投稿者:8836(2010-09-25 23:41)
sumitomoさん
しをリ伯母さんですか。
とても情緒深いお名前ですね。
なずけた人の込めた思いが目に浮かびます。
して、政をつかさどる男たちはもっと気骨も知恵もそして覚悟があってしかし無私で凛とせよ!と。
昨今の醜態、ぶ様といおうかおなじ同邦人(たぶん)として気持ち悪くなって吐き気が...。
昔風ですが、
”あいつら金○○がついとるのか!”
投稿者:tabikuma(2010-09-26 05:08)
最近はとーってもかわいい栞が売っています。
お友達のブログで、まるで本に蝶がとまっている様に見える栞を見ましたよ!
投稿者:beetaro(2010-09-26 06:36)
先日あちらに行ってしまった姉と バラ園でしおりを作ったのを思い出しました~(>_<。グスン
投稿者:tensyouin(2010-09-26 07:48)
枝折(しおり)でいつも思うのは、彼岸花の逞しさ。
涼風を待って突如としてと茎が生え、たとえ草刈り機で一斉に刈られてしまっても、すぐにまた茎を伸ばして花を咲かせます。
「や~めた!」と降りてしまわないのが、魅力の彼岸花。
今、土手が真っ赤です。
投稿者:kasumigaura(2010-09-26 12:22)
まっさらの本を開き 栞を挟んで一呼吸
・・・今日は此処までと、寝る前の至福の時間です
ただ 興がのると 辞められない止まらない・・^^;・・意志薄弱 もう少しもう少しと・・・気がつけば、2時過ぎなんて
肌荒れと 寝不足招く 新刊書・・・秋の夜長がうらめしい!!
投稿者:mityan8(2010-09-26 16:40)
nannjyaiさ~ん
は~い! 血は争えませんね~ の~んびりで脳天気なところが似ているらしいです(^^)/~~~
>先人の 枝折探せど 霧の中!・・・はい!森も深く 霧もふかく~~ですね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:18)
kazukomtngさ~ん
カンガルーとコアラ・・旅の思い出の栞ですね~^^
栞も手作りなさるのですね!!
5年日記の栞って、 どんな日に挿むのでしょうか~~
“日記帳 喧嘩記念日 栞をし”・・・それは無いですよね(^_-)-☆
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:24)
fly2さ~ん
ハハハ・・・お互い、挿んでるのですね~^^ 古くてどうもすいません!^^
“栞から 読んで直ぐには 繋がらず”・・・健忘症悪化のこの頃です○o。.
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:36)
kataseさ~ん
>これからの日本にますます心配ばかり募ります。・・・全くですね!^^
孫子の時代は・・・
“先人の 轍は踏まじと 宙泳ぎ”・・・枝折など頼ってないかも!地球を諦め宇宙に活路~なんちゃって~(笑) 笑ってる場合じゃありませんね(^_-)-☆
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:42)
8836さ~ん
>“栞して どの栞かと 読み惑い”・・・ハハハ!惑ってらっしゃいますか~
“重要が 多すぎ栞 滅多挿し”・・・ですね^^
弔辞・・・お孫さんも読まれたのですよ!
日本丸何たる事になっているのでしょうか~
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:49)
tabikumaさ~ん
ハハハ・・!思い入れの激しい祖父で、一族私を含め変わった名前ばかりです~^^
そ、そう! 凛とせよ!ですね^^
ハハハ・・ついとるのか! まぁ~!わたくしとしたことが~~
“あきれ果て 大和撫子 我忘れ”です。。
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:56)
beetaroさ~ん
そうなんですか~~^^ そんな可愛いの欲しいです~
明日東京さ行で・・・探してこようかな~
“蝶々の 栞挿んで 読む絵本” ・・・この頃の絵本も良いのがありますね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:12)
tensyouinさ~ん
まぁ! お姉さまと栞作りをなさった思い出がおありなのですね^^
“薔薇の香の 栞作りし 日の楽し”・・・優しい香りの栞が出来たのでしょうね~^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:27)
kasumigauraさ~ん
“枝折られど 伸び出燃える 彼岸花”・・・ですね!!
なにがあっても、降りない魅力!なのですね^^
今年の彼岸花は、暑さに耐えて 突然の秋風にニョキニョキと伸び燃えだしましたね!
彼岸花彼岸に間に合い面目躍如! 流石ですね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:39)
mityan8さ~ん
そうそう! 至福のときですね^^
“まっさらな 本に栞で 読みふけり”・・・2時になると慌てますね~
>肌荒れと 寝不足招く 新刊書・・・そう!美容液と目薬つけても間に合いません~^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:47)
昔はどの本にもついていた細いしおり紐、最近は製本の一手間をはぶくためか省略されていますね。紙のしおりはすぐなくしてしまうし。自分の本だと、このごろはアラっぽく本の耳を三角に織り込んですませています。英語だとドッグイヤーdog yar犬の耳という。風情がないです。
迷いつつことばの森の枝を折る
森を抜けて戻れなくなる場合も、、、、
しをり伯母様、どことなく和風美人のイメージ
投稿者:haruniwa(2010-09-27 07:28)
私自信はほとんど本を読まないので栞は使いませんが
以前、図書ボランティアしていた時に、毎年新一年生に手作りの栞を作ってプレゼントしていたのを思い出しました。(^^♪
投稿者:suzu109(2010-09-27 14:09)
栞、持ってはいても使わくなっていますね・・
私も春庭さんのようにドッグイアーを折って、ことばの森の道標にしています。
すみともさんも伯母様に似て和風美人のイメージ
しなやかに導く栞の出番なくことばの森の道折れ折れて
投稿者:chiyoisozaki(2010-09-28 10:09)
haruniwaさ~ん
そう! 省略になってきましたね^^
英語では、dog yarですか^^
三角にちょこっと なら可愛いですが、耳が出るようにページいっぱい斜め折り(^^)/~~~
>迷いつつことばの森の枝を折る・・戻れなく!ですか^^ 奥深く入り込まれますものね!
斜め読み なれど遭難の私!
しをりは 和風美人げ!ですよね(笑)
投稿者:sumitomo(2010-09-28 17:57)
suzu109さ~ん
まぁ! 新一年生に手作り栞をプレゼントなすったのですね^^
“入学の 記念に受ける 初栞”・・・人生初かも~(^^)/~~~
投稿者:sumitomo(2010-09-28 18:54)
chiyoisozakiさ~ん
やはり・・ドッグイアー派ですか(^^)/~~~
ちょっと本が痛そうな気もしますね(笑)
ハハハ!和風美人~ありがとうございます~(過剰反応?・・)
“cafeの中 イメージ美人で もう会えぬ”
>しなやかに導く栞の出番なくことばの森の道折れ折れて・・・ことばの森果てしなし~ですね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-28 19:00)
訂正↑ 耳はearでした。
year年とごちゃ混ぜにしてしまいました。
年ごとに耳も遠くなりにけり
投稿者:haruniwa(2010-09-30 13:22)
haruniwaさ~ん
すみません! ありがとうございます^^ 気がつきませんでした^^
もう私など・・耳も目も頭も遠くなりにけり~ イヤーどうもです~^^
投稿者:sumitomo(2010-09-30 20:11)
投稿者:tensyouin(2010-09-26 07:48)
枝折(しおり)でいつも思うのは、彼岸花の逞しさ。
涼風を待って突如としてと茎が生え、たとえ草刈り機で一斉に刈られてしまっても、すぐにまた茎を伸ばして花を咲かせます。
「や~めた!」と降りてしまわないのが、魅力の彼岸花。
今、土手が真っ赤です。
投稿者:kasumigaura(2010-09-26 12:22)
まっさらの本を開き 栞を挟んで一呼吸
・・・今日は此処までと、寝る前の至福の時間です
ただ 興がのると 辞められない止まらない・・^^;・・意志薄弱 もう少しもう少しと・・・気がつけば、2時過ぎなんて
肌荒れと 寝不足招く 新刊書・・・秋の夜長がうらめしい!!
投稿者:mityan8(2010-09-26 16:40)
nannjyaiさ~ん
は~い! 血は争えませんね~ の~んびりで脳天気なところが似ているらしいです(^^)/~~~
>先人の 枝折探せど 霧の中!・・・はい!森も深く 霧もふかく~~ですね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:18)
kazukomtngさ~ん
カンガルーとコアラ・・旅の思い出の栞ですね~^^
栞も手作りなさるのですね!!
5年日記の栞って、 どんな日に挿むのでしょうか~~
“日記帳 喧嘩記念日 栞をし”・・・それは無いですよね(^_-)-☆
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:24)
fly2さ~ん
ハハハ・・・お互い、挿んでるのですね~^^ 古くてどうもすいません!^^
“栞から 読んで直ぐには 繋がらず”・・・健忘症悪化のこの頃です○o。.
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:36)
kataseさ~ん
>これからの日本にますます心配ばかり募ります。・・・全くですね!^^
孫子の時代は・・・
“先人の 轍は踏まじと 宙泳ぎ”・・・枝折など頼ってないかも!地球を諦め宇宙に活路~なんちゃって~(笑) 笑ってる場合じゃありませんね(^_-)-☆
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:42)
8836さ~ん
>“栞して どの栞かと 読み惑い”・・・ハハハ!惑ってらっしゃいますか~
“重要が 多すぎ栞 滅多挿し”・・・ですね^^
弔辞・・・お孫さんも読まれたのですよ!
日本丸何たる事になっているのでしょうか~
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:49)
tabikumaさ~ん
ハハハ・・!思い入れの激しい祖父で、一族私を含め変わった名前ばかりです~^^
そ、そう! 凛とせよ!ですね^^
ハハハ・・ついとるのか! まぁ~!わたくしとしたことが~~
“あきれ果て 大和撫子 我忘れ”です。。
投稿者:sumitomo(2010-09-26 22:56)
beetaroさ~ん
そうなんですか~~^^ そんな可愛いの欲しいです~
明日東京さ行で・・・探してこようかな~
“蝶々の 栞挿んで 読む絵本” ・・・この頃の絵本も良いのがありますね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:12)
tensyouinさ~ん
まぁ! お姉さまと栞作りをなさった思い出がおありなのですね^^
“薔薇の香の 栞作りし 日の楽し”・・・優しい香りの栞が出来たのでしょうね~^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:27)
kasumigauraさ~ん
“枝折られど 伸び出燃える 彼岸花”・・・ですね!!
なにがあっても、降りない魅力!なのですね^^
今年の彼岸花は、暑さに耐えて 突然の秋風にニョキニョキと伸び燃えだしましたね!
彼岸花彼岸に間に合い面目躍如! 流石ですね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:39)
mityan8さ~ん
そうそう! 至福のときですね^^
“まっさらな 本に栞で 読みふけり”・・・2時になると慌てますね~
>肌荒れと 寝不足招く 新刊書・・・そう!美容液と目薬つけても間に合いません~^^
投稿者:sumitomo(2010-09-26 23:47)
昔はどの本にもついていた細いしおり紐、最近は製本の一手間をはぶくためか省略されていますね。紙のしおりはすぐなくしてしまうし。自分の本だと、このごろはアラっぽく本の耳を三角に織り込んですませています。英語だとドッグイヤーdog yar犬の耳という。風情がないです。
迷いつつことばの森の枝を折る
森を抜けて戻れなくなる場合も、、、、
しをり伯母様、どことなく和風美人のイメージ
投稿者:haruniwa(2010-09-27 07:28)
私自信はほとんど本を読まないので栞は使いませんが
以前、図書ボランティアしていた時に、毎年新一年生に手作りの栞を作ってプレゼントしていたのを思い出しました。(^^♪
投稿者:suzu109(2010-09-27 14:09)
栞、持ってはいても使わくなっていますね・・
私も春庭さんのようにドッグイアーを折って、ことばの森の道標にしています。
すみともさんも伯母様に似て和風美人のイメージ
しなやかに導く栞の出番なくことばの森の道折れ折れて
投稿者:chiyoisozaki(2010-09-28 10:09)
haruniwaさ~ん
そう! 省略になってきましたね^^
英語では、dog yarですか^^
三角にちょこっと なら可愛いですが、耳が出るようにページいっぱい斜め折り(^^)/~~~
>迷いつつことばの森の枝を折る・・戻れなく!ですか^^ 奥深く入り込まれますものね!
斜め読み なれど遭難の私!
しをりは 和風美人げ!ですよね(笑)
投稿者:sumitomo(2010-09-28 17:57)
suzu109さ~ん
まぁ! 新一年生に手作り栞をプレゼントなすったのですね^^
“入学の 記念に受ける 初栞”・・・人生初かも~(^^)/~~~
投稿者:sumitomo(2010-09-28 18:54)
chiyoisozakiさ~ん
やはり・・ドッグイアー派ですか(^^)/~~~
ちょっと本が痛そうな気もしますね(笑)
ハハハ!和風美人~ありがとうございます~(過剰反応?・・)
“cafeの中 イメージ美人で もう会えぬ”
>しなやかに導く栞の出番なくことばの森の道折れ折れて・・・ことばの森果てしなし~ですね^^
投稿者:sumitomo(2010-09-28 19:00)
訂正↑ 耳はearでした。
year年とごちゃ混ぜにしてしまいました。
年ごとに耳も遠くなりにけり
投稿者:haruniwa(2010-09-30 13:22)
haruniwaさ~ん
すみません! ありがとうございます^^ 気がつきませんでした^^
もう私など・・耳も目も頭も遠くなりにけり~ イヤーどうもです~^^
投稿者:sumitomo(2010-09-30 20:11)