夏の果て

熱中症に　ご注意を～なんて言われて　過ごした　八月も終わりますね！
朝晩はめっきり涼しくなり・・・　なんとなく寂しいものですね！

“親子して　宿題忙し　夏の果て”　・・・・こんな事もありましたっけ！

“ニガウリの　日除け乱れて　夏の果て”　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　“油蝉　やっと生まれて　夏の果て”・・・・鳴きもせず二階の窓にへばりつき～～*(びっくり2)*

?

目尻には皺　口元目元は垂れ下がり　頭には白髪　額は広くなり～
でも！　鼻だけは　老いにくい！　のだそうです～！！が・・　

　
“鼻声を　出しても風邪と　間違われ”・・・・なのです！最近のワタクシ。。

ハハハ・・・　鼻で笑わないで下さい～

サギソウ

「湿地に咲く花ですから　下に受け皿をお置いて　水を張って置いてくださいね。」と、頂いてきた小さな鉢。　　水遣りをして三ヶ月・・

今朝、咲きました！　　サギソウでした～！！！

チョット強面のお隣のご主人　こんな可愛いお花を育てていらっしゃるのですね。。

お盆も終わり、早くも秋の気配です！



“今朝見れば　サギソウの花咲きにけり　我が待つ秋は近づくらしも”

・・・・万葉の歌をパロっちゃいました～*(キョロ)*

インターリンク

一蓮托生（いちれんたくしょう）　　倶会一処（くえいっしょ）
この四字熟語　どちらも　同じような意味の　仏語だそうです。

あちらで、ともに極楽に往生して、同一の蓮華に身を託す事。
浄土に往生して、浄土の人々とともに一処に合同すること。

こちらに、お帰り遊ばしている　ご先祖様に　ご挨拶しつつ・・・

“蓮の葉の　座り心地を　問い拝み”　　・・・・ご先祖様如何ですか～～

今話題のタレントさん　一蓮托生を表すタトゥーをしていたとか～～！！　　

一蓮托生の方は、悪い事も一緒に～～　　というイメージが強いですね！

では、　倶会一処で行きましょうか～～　　　　宗派が違うの～？？

「蓮托生　六字でも七字でも　」という古川柳があるそうです！
南無阿弥陀仏～　南無妙法連華経～　

“信仰心　無くて連托　倶会語り”　　　　蓮の葉に辿り着けるでしょうか～～　　



下らん事を書いているお盆の夜です*(ニヤ)*

帰省

田舎への盆休み帰省ラッシュが始まりましたね！

帰ってくる方も大変でしょうが　受け入れ側も大変なものです・・


“爺婆の　財布あんぐり　レジの前”　・・・・一緒に来てる若い人のお財布、結構固いんです～*(ニヤ)*

“民宿の　女中よろしき　里の嫁”・・・・布団干して、お掃除して、お料理して・・・*(ダッシュ)*

“代替わり　成ってもオジオバ　幅利かせ”・・・・新当主の甥　形無しです～お嫁さん大変！*(困る)*

“故郷に　都会の風の　吹く盆会”・・・・田舎の子　憧れの眼差しです～*(キョロ)*

“新型の　風邪も田舎に　盆休み”・・・・来ないでね！コワッ！*(青ざめ)*

ただ今、台風通過待ちです！　　　　　“嵐去り　客の嵐を　待つ田舎”　　　

お互いの思い遣りで　楽しい帰省に致しましょう～(^^♪*(笑顔)**(ハート目)**(ウインク)*