悟り

腹の立つ事多きこの頃、　こうも年寄って、体力気力の失せれば、諸事戦うに能わず、もう悟るしか　解決の方法はあるまいと・・・・瞑想中～～！　

底清く心の水を澄まさずはいかが悟りの蓮（はちす）をも見む　～～　瞑想瞑想！

ハハハ・・・悟れるわけは無いですよね！*(ニヤ)*

“悟りとは　諦めなりと　悟る今日”　　　　　　　外は雨です*(眠い)*

袖

和服のあの振袖は、未婚の女性が、愛情を示す・・・　袖振る心の為に有ったとか・・、

結婚すると、その必要もなくなるので、袖を短くし留袖にしたのだそうです。

留袖の名は、結婚は一度で留める、の意だそうです。

洋装の今、もう振るような袖も無くなりましたが、どっこい未だ健在！

“無い袖を　振って子手当て　算段し”

“袖の下　慣行でしたと　言い訳し”



“この世から　袖にされそう　影薄れ”　・・・・の私です　キャハ！*(青ざめ)*

聴く

耳偏に十四の心　
十四の感受性で相手の心を受け止める事　　　

聴いていますか？　聴いてもらっていますか？

“聴いてるの　ああ聴いてるよと　生返事”　　*(ニヤ)*

“爺と婆　十四の心は　とうに無し”*(ウインク)*

“耳萎えて　とんちんかんの　迷会話”　*(口笛)*

あんな事 こんな事

さまざまのこと思い出す桜かな　　　　　　こんな　芭蕉の句がありますが、

私達の人生、桜に限らず、花にまつわる喜び哀しみ、さまざまな記憶で彩られていますね。

花と共に、　思い出が、蘇ります。

“あんな事　こんな事もと　花に寄せ”


庭には、海棠桜が見ごろです！

photo by sumitomo from OCNフォトフレンド

学隠居

韃靼蕎麦　という字を目にした私の頭に
『てふてふが1匹　韃靼(ダッタン)海峡を渡って行った』と、言う一文が蘇った！
　
一行詩？　誰の？　韃靼海峡・・　　　って何所？　

　で、検索してみました！　　　間宮海峡　　　　樺太とロシアの間の海峡
狭い所は、７キロ余りの距離・・・！！！　　蝶々も渡れそうな距離！


漠然と・・　大海原を飛んで行く　渡り切る事は無い蝶をイメージしていた私、驚きです。


検索って、老後の楽しみには　良いかも！　　　　学隠居？

“役立たぬ　事を学んで　学隠居”

“学隠居　学ぶ尻から　直ぐ忘れ”




隠居せぬ　輩が徒党　組み直し・・・・・　隠居も難しいかも～　私も今日は掃除大臣～！*(泣く)*