存在

何時だったか、頚椎を傷めた事があった。
支えなくてはならぬ、頭。こんなにも、重いものかと
存在を再認識！

親も支えなくては、ならぬ立場になった時、やはり
重かった・・・。

無くてはならぬ大事なもの。　支えるのは大変！
弱った頚椎。

“くちなしの　花に語りし　独り言”

みっとないもない

子供の頃、よく母に「みっともない」「下品です」と、叱られたものです。

「みっともない」・・・これ、「不体裁」ぐらいに思っていたのですが、

「見たくもない」→「見たうもない」→「みっともない」になったものだそうです。

目を掩（おお）はしむるばかりの醜態、ということ。
　　　・・・・だそうです。

「みっともない」ことはすべきではない！
親の教え守れてないかも～～～○o。.

“携帯で　今トイレ中と　友は言い”　　ドッキ－ン！

骨太より・・・・

今年のアンブレラ（傘）。　骨太より骨多く・・・らし。
骨が通常８本のところ１４本が流行りとか・・・

このアンブレラ、昔は“こうもり”って言ったのよ～
今時、死語なんだってね！　“かさ”だって！

傘は、番傘　蛇の目傘　絵日傘・・・和傘のイメージなんだなぁ～。　　　　まぁ、いいか！

“梅雨晴れ間　三日続けば　我ダウン”
sumitomo殺すにゃ刃物は要らぬ晴れの三日も有れば良い。

自己中解釈

「善人なをもて、往生をとぐ、いわんや悪人をや。・・・」

都合の良いとこだけ、目に留めて・・・都合のいい解釈して・・・ほっ！

善も悪も・・・時代によって変わるし～～
法に触れなければ、悪とも言えないし～～

まあ・・・私も含めて皆　往生は出来るんだべえ～～

隣のグミ真っ赤に熟れてるよ！　一粒戴いちゃおうかな～

ヒルガオ

散歩の途中、ヒルガオを見付け一蔓摘んで来て、
一輪挿しに入れ、絵手紙に描いた。

薄いピンクの差した、柔らかな花弁、ほわりと和み、
なんとも物憂げな頼りない風情・・・

銚子の海岸で見た、ハマヒルガオ　形は同じだが、
潮風に耐えてきた分、少し逞しく見えた・・・・
葉に厚みもあるの・・・・環境のなせる業ね！

「大潮や昼顔砂にしがみつき」　　　（一茶）