す み と も

お気楽 日記です

彼岸もあと一日

2018-09-25 12:37:55 | 日記
今日は朝から雨・・・
暇に飽かして 新聞の生活欄を見ていると
『紳士が学ぶ美容の楽しみ』と言うコーナーに スタイリング剤使い分けを・・とある。
「ヘアジャムを全体に揉み込んだ後トップを握りボリュームを出し サイドを抑えて毛の流れを作る」

「ワックスを全体になじませ つむじから外側に手櫛で毛束を作る その後毛束に動きを作る」
 
毛束や動きを自在に作るワックス
自然な感じを演出出来るヘアジャムや ウォータータイプのスタイリング剤 使い分けを!なのだそうだ。 

昔 ポマード リキッド なんてのを使っていた我が殿も 失われた大陸になって必要もなくなり うっかりしてる間に ・・・整髪剤の呼び名も変わった!!
”わけーしゅー 居ない我が家は 遅れ気味“ かも~と思いつつ
隣の欄に目を転じると
「旅先、避暑地で働く 急ぎもOK」 
 仕事+休暇=「ワーケーション」 の取り組みが広がっている とある。 
 ワーク+バケーション ?!
避暑地での在宅勤務…会議もOKなのですね。 
キャハ!ジャム付ける 髪型にも
一か月のバカンスにも でもありますが
”何よりも 新カタカナに へぇ~の婆” ですwww 
”彼岸など まだゆけないと 世を眺め” 


敬老の日

2018-09-16 10:07:19 | 日記
『敬老の日』発祥の地は兵庫県多可郡野間谷村
1947年(昭和22年)9月15日に 村主催の「敬老会」を開催したのがはじまりだとか。。
戦後間も無くの混乱期の 「子供を戦場に送った親たちの精神的疲労」に 報いようと 当時の村長 門脇政夫が『老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう』との呼びかけ 55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。 のだそうです。

当時の老人は 55歳以上!!

”老いぬれど 敬い受ける 徳も無し” の私は 今年喜寿なのであります~○o。.

老人の枠もだいぶ変わりましたね。
安倍総裁選候補が
”年金の受給開始年齢を70歳以降も選択できる制度改正を検討し、「3年で断行したい」と述べた。”そうですね。
「高齢者がいくつになっても生きがいを持って活躍できる生涯現役社会を実現する」ためだそうです!
現行制度でも66歳以降に遅らせているのは1%ほどだとか…
 現在首相は64歳…だそうですね。。

”老いの枠 変えて年金 先送り”
”チップ埋め アンドロイドで 生きる老” なんてところまでゆくのでしょうか~
アンドロイド=〈人造人間〉なんて ・・・旧式に使っています○o。.
 
秋は兆しています・・・
”遠目には 実も花に見え 花みずき” 何時までも花のように居たいですがそうも行きませんねww

虫の声

2018-09-10 09:33:46 | 日記
『松虫のはつこゑさそふ秋風はおとは山よりふきそめにけり』
等と 平安から歌に詠まれる虫の声
ですが 一寸だけ涼風が立ってくると もう田舎はこんな感じです。



”虫の声 子に聞かせたく する電話” 
で、昔!都会にいた息子に送ったら「馬鹿な事やってるんじゃないよ!聞こえないよ」と、笑われただけでしたが・・
電話やスマホでは 虫の声は拾えないそうですね!!
電話器は 人の声の周波数に合わせて作られているので300Hz~3400Hzの音まで、虫の声は約4500Hz 
なのでダメ~だとかww

この虫の声も
子供の頃に歌った唱歌 
あれ松虫が鳴いている~♪ ちんちろちんちろチンチロリン・・・を手掛かりに聞き分けるのですが
なかなか難しいですねww

日本人は ”虫の声”として聞き分けますが 声として聴けるのは 日本人位なものだそうですね。
他国は 音 雑音! としてしか聞こえないとか・・・
音を言語脳の左脳で聞くからだそうです。 ですからオノマトペの数も多いとか。。 とにかく 言語豊かな日本!ステキ~~ですねww
キャハ! 端折り過ぎて 分かりませんね○o。.
今朝は聞こえる筈の無い 虫の声も聞こえます
”耳鳴りの ジィージィ~として 暑苦し” 照ってきました!最後の暑さでしょうか・・・


お詫び  ↑ >スマホで 虫の声が拾えないそうですね・・・・は くちかずこさんから
実験したら拾えますよとのコメントを頂き ・・・夜を待って友人にお電話を入れ実験しましたら 「コウロギノ声も松虫も…鈴虫も綺麗な声で鳴いてます」 だそうです。
   で、 ガセネタって事が証明されました m(__)m







ホトトギス

2018-09-02 09:53:58 | 日記
ホトトギスの鳴き声20150521 2
お日様も隠れ 吹く涼風に 意を決して 我が殿の菜園を覗きに行った。 
畑は一面の草に覆われ 作物は見えず!! 想像通りのあり様。
蛇でも出そうで 入れなかったが 
先導に殿を立たせて 分け入った。
柄の長い 草引き鎌でかき分け 見つけた南瓜4個ほど 収穫!で・・・雨がポツポツ・・ ガダルカナル決戦の覚悟も潰えて撤収!

殿の菜園は 昨夏の熱中症事件までは 女人禁制の聖地だったのですが、今年は監視役で ついて行くようになったのです(まだ、二・三回)これがまた 静かな山の中で 病みつきになりそうなのですww

”静寂を 破り囀る ホトトギス” 
「特許許可局!特許許可局!」~~

この鳴き声も 聞きようでいろいろなのだとか 「テッペンカケタカ テッペンカケタカ」
「本尊掛けたか 本尊掛けたか」・・ともだそうです。
”ホトトギス 鳴いてますねに 返事なし” 小鳥の声にも 妻の声にも反応なし~
”鳴かぬなら それも良しかな ホトトギス”  キャハ!松下幸之助ばり~~~

撤収の帰り道に ホトトギスの花がちらりとみえましたよ。
”どこをして ホトトギスかな この花の” この赤紫の斑点がホトトギスの腹なのだそうだ。