す み と も

お気楽 日記です

戦没農民兵士の手紙

2015-11-23 16:35:21 | 日記
『軍医への訴え』
グンイドノハヤクアゴヲ
ツケテクダサイ、ミンナト一ッシッヨニ
ゴハンヲタベラレルヨウニシテ下サイ
グンイドノイツクルデス
ゴハンガタベタイナ
タンヲトッテクダサイ
タンワトッテクダサイ
クチノナカノチヲフイテ下サイ
モウネリタクナイ
ヒトリデ小便マリマス  デ
ベンキカシテクダサイ
スマナイカ角ザトウ一ツ二ツモラッテクレナイカネ (仮名づかいママ)

筆者不詳 岩手県知賀郡藤根村の一衛生兵が持ち帰った手帳の中に書かれていた文章    だそうです。

“いにしえも 今も戦は 金の沙汰 知りて性なる 欲ぞかなしき”
       戦争をしたい 一握りの人達がいるなんて・・
  “戦など してはならぬと 声に出し ぼそりつぶやく 秋の夕暮”

   


七五三

2015-11-15 10:18:45 | 日記
今日は七五三 「紐解き」ですね。「帯解き」とも言います。

『昔は三歳までは、子どもは神様からの授かりもの、神の子であるといわれていました。これが江戸時代になってから、武士の家では数え年三歳になると、「髪置(かみおき)の祝い」といって髪をのばす儀式を行い、男児は五歳または七歳になると「袴着(はかまぎ)の祝い」をして男の衣服をつけ、女児は七歳で「帯祝い」をして、つけ紐(ひも)を取って本式の帯を締めました。これが七五三のはじまりです。』 だそうです。


“飴持って 晴れ着で泣き面 七五三”・・・なかなかシャッターチャンスが難しい。

テレビでは フランスのテロ報道が流されています。 
地球はどこまで行くのでしょうか?
この列島もどうなるのでしょうね!

“「資する」など 偉そに飛び交う  似非国会”  何に資するのやら~~??

と思っていたら臨時国会無しで年を越しそうです

”熱さまし 休会らしき 我が国会”   解熱剤 盛るより易いこの作戦!
 
  
  当地雨の七五三です。  “七五三 祝う子達の 先案じ” 

よもやま話

2015-11-07 10:44:48 | 日記
四方の山で見てきたこと、聞いたことで話に花が咲く事・・・で「四方山話」なのだそうです。
“四方山の 話で心を 解き放し”
で ストレス解消には一番!なのだそうですが、

紅葉狩りに行ってきた友人が お土産持参で 寄ってくれたのですが、
「したい話があったのに。。思い出せないわ! キャハ!聞いて直ぐ 忘れる!!」
「もう・・噂話すら出来なくなったかも~」 って事で大笑い^^
        
我が家、“四方山の 話の出来ぬ 爺と婆”・・・・まぁ!大事な話もさらに出来ないのですが~~   会話の習慣がない。。
   
   "四方山の 話しに戦争 出る時世” なるも  今日も静かな我が家です(^_^)/~

  話のタネにもならぬ 我が家のドウダンつつじの紅葉です。 

捨て色 差し色

2015-11-01 09:41:00 | 日記
「捨て色」とは、
ある色をひときわ鮮やかに見せたり、より効果的に印象づけたりする為に使う、目立たない色。ベーシックカラー 画家等は巧みに使うのだそうです。

お店に並ぶ 口紅やアイシャドー、携帯電話やファイルの色なども
売れない色であってもあえて他の色が売れるように置いてある色が有り、最後には捨てるので「捨て色」とも言うそうです。

そう云えば、私の里は 商人でしたので お店で売れ残った物を 倉庫に
ロースと箱書きして 置いていました ロス品って事(LOSS)だったのですね。。

私は 売れ残っては大変と急いで結婚 した口ですが・・・

キャハ!またまた、話が、横道にそれました。

    “ロス品を 投下で武器を 減らす国”・・・・なんてのもあるかも!

それとは逆に 「差し色」というのもある。  

    ベーシックなカラーに一色加えて ベーシックカラーを引き立たせる。

“差し色に どうぞとスカーフ 贈られし”・・・・これは嬉しい^^
      
      さぁ!差し色のスカーフ巻いて 出掛けましょうか お散歩!

 今月もよろしく~(*^。^*)