goo blog サービス終了のお知らせ 

す み と も

お気楽 日記です

喧騒をよそに

2016-12-20 10:02:16 | 日記
今年も残すところ 10日余り・・・
“大掃除 お節も止めて ひなたぼこ”  
“この歳じゃ サンタも来ぬと 嘆くバア”・・・・ッたく~餓鬼年寄りの態です。

隠れサンタになって 子供たちへの贈り物を用意していた頃を思い出しています。 そしてこんな一文も

「あなたの子供は、あなたの子供ではない。彼等は、人生そのものの息子であり、娘である。彼等はあなたを通じてくるが、あなたからくるのではない。彼等はあなたとともにいるが、あなたに屈しない。あなたは彼等に愛情を与えてもよいが、あなたの考えを与えてはいけない。何故なら、彼等の心は、あなたが訪ねてみることもできない、夢の中で訪ねてみることもできない、あしたの家に住んでいるからだ……」
・・・・・『長い旅の途上』 星野道夫  (うろ覚えだったので検索しました)

“共白髪 亭主を越えて 息子にも”      時も残酷ですね^^

最新の画像もっと見る

23 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
田舎おやじ さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-27 22:18:50
ありがとうございます^^
 お返事は 「第九」の方に入れました^^
返信する
第9 (田舎おやじ)
2016-12-27 20:13:48
神宮球場での雨中での大行進でした。あの時の曲が第9でしたか。
私の小学校(国民学校)の時の行進曲は陽気なラデッキ-
が定番でした。
先月ユ-チュ-ブの使い方を覚えたので早速第9をだしてみました。
カラヤン指揮ベルリンフィルと精華女子短大コミュニティ
オ-ケストラ拝聴しました。
便利な世になったものですね。
返信する
第9 (田舎おやじ)
2016-12-27 19:45:36
入るかな?
返信する
navikuma さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-24 09:26:37
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

 こちら、24日…クリスマスイブだそうです^^ 
 ”電飾で 騒いで一夜 クリスチャン”の日本 世界の喧騒をよそに太平楽です~
 
〝冥界の 近くて転生 諦観し”・・・・霊は生き続ける・・・怖い話ですね 来世は毛虫かも~~
 ”虫けらも 小さな魂 点しけり” (笑)
> ”人生は冥土までの暇つぶし”・・・・はい!確かに~プチプチの潰しおります~~が。。
”勅命と 嘯き通る 急ぎ旅”・・・でござんす!ごめんなすって~^^
 キャハ! 暇つぶし暇つぶし~(^_-)-☆
 クリスマスホリデーは いかがお過ごしですか^^ お風邪にはお気を付けくださいませ(^.^)/~~~
返信する
Unknown (navikuma)
2016-12-23 17:03:16
すみともさん

体は老いそして滅びますが、輪廻転生の考えで云うと魂(霊性)は他の人や、動物やはたまた魚や虫などあらゆるものに転生するとか。 魂は死なない、無くならない、永遠ですと。

ほら”人生は冥土までの暇つぶし”ってありましたね。
今生はかくのごとくあり進んでゆきますが、どうにかなるものもどうにもならないものがあって確かに暇がつぶれますね!

そうあの
” 仏陀の勅命を奉じて兜率天におわす弥勒菩薩に会いに行くのだ。これは急ぎの旅姿である!”なぞとうそぶいてみては如何ですか?

ああっ今日も暇つぶし三昧です。
 


返信する
山口 ももり さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-22 08:28:04
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

 今日は 一日中雨の予報です^^

 ”晴耕は 無しでも雨読 きっちりと”・・・・呵責なく出来ますね(^_-)-☆ 

 呵責など 我が辞書には編纂無し!のくせに~~です^^

 そうそう^^ 我が家の伝統文化 
 ”おおらかな DNAと 言い継がれ” 
  "DNA 父からだけの ように言い” 
  キャハ! ワタクシの良い遺伝子は何処へ~~ なんちゃって

この詩 確り読むと・・・落ち込む?もww
返信する
Unknown (山口ももり)
2016-12-21 19:11:03
正しくの DNAを嫁に 詫び・・・は・は・は・・・わが家も全く同じです。これってわが家の伝統文化???忘れものチャンピイオン、片づけがヘタ。整理整頓できない。ま・あ・あ・・言えばいい加減。でも・・・おおらかともいえますね。この詩、しっかり読まないと・・・
返信する
ほうせん さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 11:07:09
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

 年賀状もう一息ですか^^ いやいや、一寸一息・・・あいまに覗いていただけたのですね^^

 >“手を止めて ブログの文書 食い入るか”・・・・・チョット印象に残りそうですか~ありがとうございます^^

 >人として心も磨かなくっちゃ ・・・・ですよね。  ハハハ! 「も」が気になりました^^ 
 顔も・・・で、 ”取り敢えず メイクで顔を 誤魔化して” 磨くには至らずです~~
返信する
oyajisann さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 10:56:12
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

 そうそう^^ 偉い人の詩だそうです^^
いえいえ たっぷりの愛を頂いて お育ちの筈!

 親は いつまでたっても 子は子なのです! 
”食べたかな 眠れているかと 子を案じ”  ですよ^^
白髪など見つけたら~!!!ですよ。
返信する
こんにちは! (ほうせん)
2016-12-21 10:42:14
年賀状も間もなく完成、一寸一息。
PC開けてブログ訪問しました。

    >あなたの子供は、あなたの子供ではない・・・
      “手を止めて ブログの文書 食い入るか”
 
良いタイミングです。
来春から、人として心も磨かなくちゃ。あと何年かしら?
返信する
春庭 さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 10:41:18
おはようございま~す♪

 お嬢さんと星野道夫の写真展にいらしたのですね^^

 レバノンのキリスト教徒ハリール・ジブラーンの詩の引用だったのね。 ・・・ボーっとしているこの頃はいつ何で読んだのか分からないものが 突然ぼんやりとアウトプット! これも昔の記憶が~~のボケ症状なのでしょうね(笑)

父を知らない息子さんがもう22歳になるのですか・・・早いものですね!

キャハ!こちらは ”子の白髪 成人病に 時を知り”  もう、今更どうもなりませんよ!! 
はい!”ひなたぼこ ビタミンDを タダ貰い”・・・タダが何よりです^^ 



返信する
 岡 夜 ☆ 待 つ さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 10:15:07
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

ハハハ! ありがたい一文 ですよね^^

 ”親が皆 聖人君子じゃ 気味悪し”・・・みんな違って皆良い~

>考えを与え過ぎているのが反省点・・・ついついね!(^_-)-☆
”子はいつか 親を乗り越え 親唖然”
 そんな日も来ますよ^^
 
返信する
かずこ姫 さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 09:47:10
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

 >キリスト教の一節かと思いました…ビンゴ!ですよ。
元はレバノンのキリスト教徒ハリール・ジブラーンの詩・・・・春庭さんから教えていただきました^^

>子供って、我が身を育てる為に、天から預かったイメージです。
そして、社会に託して終わる動物が人間なのだ、とも。 ・・・おぉ~素晴らしい流石です^^

 今となっては ”未熟親 持った不幸を 陰で詫び”  ですよ^^  もう世話になるばかりですから~老いては子に従い!南ちゃて~(^_-)-☆
 
返信する
流星さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 09:29:00
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

  そう、あの可愛い熊さんの写真なども撮った 写真家です。
 >最後の一句で
吹き出しました!(^^)/笑っ・・・・ありがとう~^^
 ったく~トホホ・・キャハ!人生です。
返信する
yokochann さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 09:22:28
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

概ねそう育てられましたか~素晴らしいお父様お母様でいらっしゃいましたね^^

 そうそう^^
 ”正しくの DNAを嫁に 詫び”・・・・なんて具合の我が家です。(笑)

  坦々と過ぎる日も 物足りなくも有り幸せでもありますよね!
 昨日は曇りの予報が外れ気味で 風も無くひなたぼこ日和でした^^ 今日も又・・・です^^

 
返信する
beetaro さ~ん^^ (すみとも)
2016-12-21 09:09:03
おはようございま~す♪(o'∀'o)ノ

 今日もいいお天気ですね^^
まゆちゃんは 幼稚園が 冬休みに入ったのですね。。 ミション系幼稚園なのでしたね^^

この詩は こんな親でありたかったと 思ったので印象に残っていたのでしょうね・・・
↓の春庭さんの
>『長い旅の途上』からの引用の詩、レバノンのキリスト教徒ハリール・ジブラーンの詩だったのね。・・・で、そうだったんだ!!です。
ですから
>幼稚園の保護者会で唱える「親の祈り」に似ています・・・さもありなんです^^

”突然に アウトプットが 動く惚け”・・・・記憶力悪くていつ入ったの定かでない詩などを突然思い出すのですよ。

私も充分「毒親」でしたよ(笑) 
なにせ初体験ですもの!(^_-)-☆

 
返信する
今晩は (oyajisann)
2016-12-20 22:34:55
凡人には考えつかない一文ですね。
さすれば子育てした事ない私は何も与えた事
すらないどうしたもんかと考えてしまうなぁ。
白髪も人生歩んできた証。
ご子息、長い旅の途上なれど成長の証として
の白髪誇れますね。
ちなみに私の白髪はただの老いです(笑)
何時もありがとうございます。
返信する
星野道夫とジブラーン (春庭)
2016-12-20 22:05:57
娘とふたりで、横浜で開催された『星野道夫展』を見に行ったこと、思い出します。『旅をする木』ほかの著作も好き。

『長い旅の途上』からの引用の詩、レバノンのキリスト教徒ハリール・ジブラーンの詩だったのね。
星野道夫の息子、もう22歳になります。父を知らずに育ったけれど、きっと立派な青年に成長ことと思います。
ひきかえて、我が家は、詩にもならないオバカ親子。

すみともさんのお子さん、白髪になってきたのなら、親御さんの人生の苦労も共にわかってくれる存在でしょう。
年末年始、ひなたぼこがなによりです。
返信する
こんばんは。 ( 岡 夜 ☆ 待 つ )
2016-12-20 18:46:39
年末にありがたい一文を教えて頂き勉強になります。

 私は自由に伸び伸びと子育てをしたつもりですが

 考えを与え過ぎているのが反省点ですね。

私にも白髪があり 今も白髪染めをしたところで時は残酷なのを実感です。
返信する
キリスト教の一節かと思いました (くちかずこ)
2016-12-20 17:59:49
日本人だったのですね。
子供って、我が身を育てる為に、天から預かったイメージです。
そして、社会に託して終わる動物が人間なのだ、とも。
これ、くちこ流です。
いつまでも、子供命、孫命、その為に殆どの自分の人生を塗りつぶす人、くちこから見たら不思議です。
返信する
こんにちは。 (流生)
2016-12-20 16:19:49
ご無沙汰ばかりでごめんなさい。

もしかしたら
星野道夫氏
あの有名な写真家の方ですよね。
残念で不幸な人生の幕切れを彼は
あしたの家に引っ越して見ている?
彼を崇拝に近い写真家を知っていて
そのおりに名前を知りました。

最後の一句で
吹き出しました!(^^)/笑っ
年の瀬です。ご自愛下さいませ♪
返信する
概ね (yokochann)
2016-12-20 12:20:40
私はそう育てられた気がしますが、それでもかなりの影響は受けたと思います。DNAもありますし^^。

クリスマスもお正月も、もう格別なことも無く、毎日休暇では喜びも薄れ、坦々と日が過ぎていく感じです。

今日は、こちらは曇りがちです。
そちらは、ひなたぼこできますか?
返信する
なんだか・・・ (beetaro)
2016-12-20 11:09:39
すばらしい詩ですね。
これを常に頭に入れて置けたら「毒親」にならずに済むんだろうなあ・・・。
なんだか、いつも幼稚園の保護者会で唱える「親の祈り」に似ています・・・。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。