お待たせしました。
昨夜帰宅したので、またこのブログをはじめます。
今年出会ったシャチホコガで44番目に紹介するのは以前も取り上げたヘリスジシャチホコである。
とても美しい色合いで、これを見つけたときはいつも思わずうっとり見とれてしまう魅力高いシャチホコガである。
幼虫は知られていてアセビを食べるようだがまだ詳しい生態は判明していないらしい。
本州、四国、九州、対馬に分布している。
高知県では5月下旬から9月にかけてみられ、低山地から四国中央山地の標高1000mあたりまで広く分布しているが少なく狙って見つかる種ではない。
(撮影:越知町 2009.6.9)
昨夜帰宅したので、またこのブログをはじめます。
今年出会ったシャチホコガで44番目に紹介するのは以前も取り上げたヘリスジシャチホコである。
とても美しい色合いで、これを見つけたときはいつも思わずうっとり見とれてしまう魅力高いシャチホコガである。
幼虫は知られていてアセビを食べるようだがまだ詳しい生態は判明していないらしい。
本州、四国、九州、対馬に分布している。
高知県では5月下旬から9月にかけてみられ、低山地から四国中央山地の標高1000mあたりまで広く分布しているが少なく狙って見つかる種ではない。
(撮影:越知町 2009.6.9)
北海道は曇りでしたが寒気団のため夜の気温は10℃前後の寒さで飛来数は少なかったです。
3泊4日の移動しながらのあわただしい旅行でしたが、3夜とも何とかナイターができ、キタノハマヨトウなど興味深い種に出会えました。
四国でもよく見られる普通種も色合いが違っているものがあり新鮮に感じます。
全部で90頭ほど採集して持ち帰り、現在展翅や同定に追われているところです。
疲れましたが楽しかったです。
仕事が忙しくてどこにも行けない現状です。
うっぷんがたまってます。晴れたらどこかにいきます。