頭部、腹部、はねの基部が黄色で、腹部とはねの外側が黒色で翅脈が白くまさに歯車模様をしている派手なハグルマノメイガは南方系の虫を感じさせる。
この目立つ派手な衣装に出会うたびに沖縄にやって来たという実感が沸いてくる。
九州以西、台湾、中国、東南アジア、アフリカと広範囲に分布している。
沖縄では平地でも山地でも普通種で、以前2桁灯火に飛来したことがある。
幼虫はミツバウツギ科のショウベンノキやゴンズイを食べるという。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.26)
この目立つ派手な衣装に出会うたびに沖縄にやって来たという実感が沸いてくる。
九州以西、台湾、中国、東南アジア、アフリカと広範囲に分布している。
沖縄では平地でも山地でも普通種で、以前2桁灯火に飛来したことがある。
幼虫はミツバウツギ科のショウベンノキやゴンズイを食べるという。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.26)
沖縄いいですね
南方系の美しいガ
私も写真を撮りたいです
灯火やると沢山飛来するのでしょうね…
自分にとっては珍しい虫たちに出会う感激の連続でした。
帰郷してもう2週間を過ぎましたが、今でもそのときの余韻が残って夢の中にいる気分です。
こちらでは今の季節は虫も少ないし、何だか野外に出かける意欲がすっかり薄れてしまっています。
灯火トラップは山奥の自然に囲まれた場所なら、夏だと一夜に100種以上集まります。
蛾屋にとっては最高に幸せなひとときです。