ヒサゴスズメは北海道から九州まで全国に分布している。四国では深山で発見されるが、ライトに飛来しても1夜に1~3頭程度で数は多くない。
活動は日が暮れたばかりの夕刻のようで、点灯して真っ先に飛来する蛾のほとんどはこのヒサゴスズメである。
飛来した時ははげしく飛び回るが、30分とたたないうちに活動を止めてしまう。
他のスズメガの仲間とは活動時間が少しずれているようだ。
ヒサゴの意味は何だろうと思って国語辞典で調べてみたら、「ヒョウタンの果実の入れ物」だと分かった。そういえば前翅の形や模様が似ているかな?
(撮影:いの町 2004.6.5)
活動は日が暮れたばかりの夕刻のようで、点灯して真っ先に飛来する蛾のほとんどはこのヒサゴスズメである。
飛来した時ははげしく飛び回るが、30分とたたないうちに活動を止めてしまう。
他のスズメガの仲間とは活動時間が少しずれているようだ。
ヒサゴの意味は何だろうと思って国語辞典で調べてみたら、「ヒョウタンの果実の入れ物」だと分かった。そういえば前翅の形や模様が似ているかな?
(撮影:いの町 2004.6.5)
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