今年出会ったシャチホコガで46番目に紹介するのは北海道のチョウセンエグリシャチホコにした。
今回北海道で出会ったシャチホコガの中では一番の大物といえる。
開張62mmというその大きさや色模様は迫力満点である。
ネットで検索した範囲では生きた個体の画像は見つけられなかった。
北海道各地で見つかるようだが数は少ない。
3年前の7月下旬に北海道入りしたときは1週間かけても見つけられなかったので、今回はとてもラッキーだった。
日本では北海道のみに生息していて夏に発生する。
チョウセンと名がついているように国外では朝鮮や沿海州に分布している。
幼虫はヤナギ科を食べる。
(撮影:北海道層雲峡 2009.6.18)
今回北海道で出会ったシャチホコガの中では一番の大物といえる。
開張62mmというその大きさや色模様は迫力満点である。
ネットで検索した範囲では生きた個体の画像は見つけられなかった。
北海道各地で見つかるようだが数は少ない。
3年前の7月下旬に北海道入りしたときは1週間かけても見つけられなかったので、今回はとてもラッキーだった。
日本では北海道のみに生息していて夏に発生する。
チョウセンと名がついているように国外では朝鮮や沿海州に分布している。
幼虫はヤナギ科を食べる。
(撮影:北海道層雲峡 2009.6.18)
北海道特産・・・この響きはどうしても憧れてしまいます。
蝶もやはり北海道特産は、子供の頃から図鑑を眺め溜息をついていました(^^)
これも頭に入れておき、探してみます!!
食草がヤナギなので川に近い場所がよさそうな気がしています。
山地に限らず平地にもいるそうです。
ジスケさんもぜひ見つけてブログで知らせてください。
大きくてとても魅力的なシャチホコガです。