先日灯火に飛来したハスオビエダシャクの♂
飛ぶのはあまり得意ではなく飛来するとすぐに止まって動かなくなり、色合いもあっておとなしい落ち着いた優しさを感じる。
低山地から高標高の山地にかけて広く春に発生する普通種である。
普通種とはいっても多いものではなく、飛来しても一夜に1~2頭といった程度しか出会えない。
はねの模様はかなり個体変異がある。
雌雄の違いは、♀の方が前翅先端が尖っているが、触角が♂は櫛歯状で♀が糸状になっているところで簡単に見分けられる。
(撮影:高知市 鏡 2008.3.16)
飛ぶのはあまり得意ではなく飛来するとすぐに止まって動かなくなり、色合いもあっておとなしい落ち着いた優しさを感じる。
低山地から高標高の山地にかけて広く春に発生する普通種である。
普通種とはいっても多いものではなく、飛来しても一夜に1~2頭といった程度しか出会えない。
はねの模様はかなり個体変異がある。
雌雄の違いは、♀の方が前翅先端が尖っているが、触角が♂は櫛歯状で♀が糸状になっているところで簡単に見分けられる。
(撮影:高知市 鏡 2008.3.16)
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