昨夜飛来したジョナスキシタバ
四国ではおもに1000m以上の中央山地でよく出会う。
やや遅めの時間帯に飛来し、個体数はやや少ないが時には多数飛来することがある。
全国的には普通種のようだ。
7月から11月まで見られるが、秋の個体はスレて痛んだものが多い。
これは羽化したばかりのようで、模様もはっきりして濃くとても美しい。
(撮影:大豊町 2008.7.5)
四国ではおもに1000m以上の中央山地でよく出会う。
やや遅めの時間帯に飛来し、個体数はやや少ないが時には多数飛来することがある。
全国的には普通種のようだ。
7月から11月まで見られるが、秋の個体はスレて痛んだものが多い。
これは羽化したばかりのようで、模様もはっきりして濃くとても美しい。
(撮影:大豊町 2008.7.5)
普通種でもカトカラはたくさん飛来したら嬉しいですね。
例年ならこちらは8月が発生ピークのように記憶しています。
一回り大きい♀も貫禄があっていいです。
今では見つけても観察するだけで、捕獲したい衝動を抑えています。
これ以上標本箱が増やせない、置き場所がない状態で普通種はできる限り採らないように我慢しています。