ウスゴマダラエダシャクは開張55mmほどある大型のエダシャクで秋に発生する。
灰色の地に小黒紋が列状に並ぶその色模様は派手さはないがとても美しく感じる。
北海道、本州、四国に分布している。
幼虫はモクレン、コブシ、タムシバなどモクレン科を食べる。
四国では中央山地でこれまで1度しか出会ったことのないとても少ない憧れの種である。
そのウスゴマダラに再び出会えたのは久しぶりで嬉しさがこみ上げてきた。
翌日も別の場所で見られたのでこのあたりは四国と比べるとやや多いのかもしれない。
(撮影:長野県松本市 2009.10.13)
灰色の地に小黒紋が列状に並ぶその色模様は派手さはないがとても美しく感じる。
北海道、本州、四国に分布している。
幼虫はモクレン、コブシ、タムシバなどモクレン科を食べる。
四国では中央山地でこれまで1度しか出会ったことのないとても少ない憧れの種である。
そのウスゴマダラに再び出会えたのは久しぶりで嬉しさがこみ上げてきた。
翌日も別の場所で見られたのでこのあたりは四国と比べるとやや多いのかもしれない。
(撮影:長野県松本市 2009.10.13)
フユシャクは見た目は地味ですが、冬の他の蛾がほとんど見られない時季にだけ発生することもあり、愛好者が結構いるようです。
集めるとおもしろいでしょうね。
高知県は暖かいせいかフユシャクの種類も数も少なく、探しても空振りに終わることが多いので何となくその気がおきませんでした。
しかし、その分調査できていないのでやる価値があるとは思います。
12月になったら今年は出かけてみようと思います。
ジスケさんのフユシャク探しのブログが載ったら楽しみが増えます。
シャクガは敬遠していたのですが・・・あまりにその他の蛾の飛来が少なく、手持無沙汰だったもので(笑)
採集したのはシロオビフユシャクの様でした。
これからこちらの方で灯火採集しても、寒くてヤガ類の飛来は少なくなってきます。
今後はフユシャクでもポツポツと拾っていこうと思います。