昨年もこのブログで紹介したが、
今年出会ったシャチホコガの中で28番目になるのがタッタカモクメシャチホコである。
シャチホコガ科の中でも大型で、白黒模様もはっきりしていてなかなか貫禄がある。
本州以西、沖縄にかけて分布しているので西日本の蛾といえるだろう。
東北地方にもぼつぼつ記録がある。
幼虫はイイギリを食べる。
高知県では低山地から標高の高い山まで広く分布している。
5月から9月にかけて見られるが数少ない。
(撮影:宿毛市 2009.5.23)
今年出会ったシャチホコガの中で28番目になるのがタッタカモクメシャチホコである。
シャチホコガ科の中でも大型で、白黒模様もはっきりしていてなかなか貫禄がある。
本州以西、沖縄にかけて分布しているので西日本の蛾といえるだろう。
東北地方にもぼつぼつ記録がある。
幼虫はイイギリを食べる。
高知県では低山地から標高の高い山まで広く分布している。
5月から9月にかけて見られるが数少ない。
(撮影:宿毛市 2009.5.23)
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