![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/7b4a127f71f41ba008a939a14f2893b1.jpg)
これは2007年に採集した四国の蛾標本の一部。
キョウチクトウスズメやシンジュキノカワガなど、10月以降の個体はまだ展翅中で含まれていない。
大型の蛾を紹介すると、
左上から下にオナガミズアオ、クロウスタビガ、ヒメアケビコノハ2、オオモクメシャチホコ、ヒロオビクロモンシタバ、ネジロフトクチバ。
右から2列目は上からクロスズメ2、アサマキシタバ3、キモンクチバといったところ・・・
右から4列目の黄色い10頭はナンカイキイロエダシャク、その下がシロモンケンモン、エゾキイロキリガ2、一番下がリュウキュウオオスカシバ。
その他小型の種はこの画像ではよく判りませんね。
今年は昨年捕らえたムラサキシタバやナマリキシタバに会えなくて少し心残りだった。
(撮影:2007.11.20)
キョウチクトウスズメやシンジュキノカワガなど、10月以降の個体はまだ展翅中で含まれていない。
大型の蛾を紹介すると、
左上から下にオナガミズアオ、クロウスタビガ、ヒメアケビコノハ2、オオモクメシャチホコ、ヒロオビクロモンシタバ、ネジロフトクチバ。
右から2列目は上からクロスズメ2、アサマキシタバ3、キモンクチバといったところ・・・
右から4列目の黄色い10頭はナンカイキイロエダシャク、その下がシロモンケンモン、エゾキイロキリガ2、一番下がリュウキュウオオスカシバ。
その他小型の種はこの画像ではよく判りませんね。
今年は昨年捕らえたムラサキシタバやナマリキシタバに会えなくて少し心残りだった。
(撮影:2007.11.20)
迷蛾は北では見つかる可能性が四国と比べると低いので、もし見つかったら大きなニュースになるでしょう。そういう狙いはいいですね。
そろそろ糖蜜採集の季節がやってきましたが、毎日北風が吹き晴れて夕方は寒く、出かける気分になりません。
といっても雪が降るほどではないのですが・・・
北の方は寒波で雪がすごいようですね。
それどころではないでしょう。
飼っていた石垣のクロアゲハの幼虫だちも寒くなってきて蛹まで生き延びるかどうか。