灯火にアカジママドガの一種が飛来した。
日本のこのStriglina属は外観がよく似たものが4種ある。
四国にはアカジママドガとヒメアカジママドガがいる。
なので見つけたときはヒメアカジママドガあたりかなと思っていた。
しかし、後でよく調べると沖縄にいるのはオオアカジママドガとチビアカジママドガということがわかった。
種が全く違うではないか。
そういえば四国で普段見ているものに比べてかなり色が濃い。
オオアカジマはやや大きくて薄い色合い、チビアカジマは小さめであること、その他からこれはチビアカジママドガであると判断した。
幼虫の食草はツバキ科のイジュが知られている。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.26)
日本のこのStriglina属は外観がよく似たものが4種ある。
四国にはアカジママドガとヒメアカジママドガがいる。
なので見つけたときはヒメアカジママドガあたりかなと思っていた。
しかし、後でよく調べると沖縄にいるのはオオアカジママドガとチビアカジママドガということがわかった。
種が全く違うではないか。
そういえば四国で普段見ているものに比べてかなり色が濃い。
オオアカジマはやや大きくて薄い色合い、チビアカジマは小さめであること、その他からこれはチビアカジママドガであると判断した。
幼虫の食草はツバキ科のイジュが知られている。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.26)
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