今年出会ったシャチホコガで32番目に紹介するのはクロツマキシャチホコになる。
(撮影下手で頭部がピンボケになって見苦しいがお許し願いたい。)
ツマキシャチホコの仲間は4種いて慣れないと区別しにくい。
4種の違いについては私のHP「南四国の蛾」の「似た蛾の比較」を見ていただきたい。
http://homepage2.nifty.com/shikokuga/4tumaki.htm
ツマキという名は前翅先端に黄色い紋があることから「端黄」で、この仲間でもからだ全体が黒っぽいことからクロツマキ(黒端黄)となったのだろう。
本州の関東以南~沖縄にかけて分布し、年1回夏に発生する。
幼虫はウバメガシ、クヌギ、コナラ、アラカシを食べる。
高知県では標高500m以下の低山地で5月下旬から8月にかけて各地でみられる普通種で、時には灯火に多数飛来することがある。
(撮影:横浪半島 2009.5.20)
(撮影下手で頭部がピンボケになって見苦しいがお許し願いたい。)
ツマキシャチホコの仲間は4種いて慣れないと区別しにくい。
4種の違いについては私のHP「南四国の蛾」の「似た蛾の比較」を見ていただきたい。
http://homepage2.nifty.com/shikokuga/4tumaki.htm
ツマキという名は前翅先端に黄色い紋があることから「端黄」で、この仲間でもからだ全体が黒っぽいことからクロツマキ(黒端黄)となったのだろう。
本州の関東以南~沖縄にかけて分布し、年1回夏に発生する。
幼虫はウバメガシ、クヌギ、コナラ、アラカシを食べる。
高知県では標高500m以下の低山地で5月下旬から8月にかけて各地でみられる普通種で、時には灯火に多数飛来することがある。
(撮影:横浪半島 2009.5.20)
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