睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/1

2010-10-06 06:37:44 | 屋外メダカの秋

去年失敗した屋外アクアリウム



今週末はめったにない3連休
玄関ポーチのテトラ60cmガラス水槽をリセットする予定です。
オタマの大半はモリアオガエルとなりたぶん裏山へ戻ったはず、
残りのオタマ24匹はヒメダカがいる120Lプラ舟へ移動した。
↓オタマはここで冬を越し、ヒメダカは鉢に移す予定。




玄関ポーチの水槽台の上段にTETRAオールガラス60cm、
下段にNISSO枠あり曲がりガラス60cmが置いてある。
これを上下逆に置き換え、TETRAは来春まで物置へ。

何をしたいかというと、秋の屋外アクアリウム(笑)
冬はもうこりごりだからね。
凍えた手はシャッターを押せないし、ホテイ草の代わりに
指をトリミングするわで、さんざんだった。

オールガラスの水槽は真冬の屋外には使えない。
去年の1月、凍結により右下の角から水が漏れた。
このアクシデントは想定外の使い方をした自分のミス、
メーカーのせいではありません。(誤解なきよう・・・)

NISSOはほっぽらかしの屋外放置で2年の実績あり、
上下とも枠付きの水槽は安心して冬の屋外に置ける。
水温設定ができるオートヒーターを買った。
今年の冬はこのセットで稚魚・幼魚の冬越しをする。





低砂は田砂、ろ過はメカニカルなEHEIMはやめて、
シンプルかつ強力なろ過機能を持つ水作(M)にする。
水槽がレトロちっくになるけど水作はマジでいい。

難点は生まれたての稚エビを吸い込んでしまうこと。
でもモーターやエンペラを使っているわけじゃないから、
ほとんどは無事にレスキューできます。





水草の冬越しもこの水槽で
睡蓮鉢に映えるキューピーアマゾンやスプーンソード、
ピグミーチェーン、ウリカワ、サルビニアククラータと
名前を忘れた名無しの水草も。

マツモ、ヤリス、アナカリス、カボンバ、オモダカ、コウホネ
睡蓮などの水生植物は少々氷が張っても大丈夫だけど、
ウォーターマッシュルームと十字草はダメだった。(去年)



メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/2
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/7ba0ca548e4c9b91e890f7806acf50da
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/3
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/307b27d07e7f7161a201cda1a2490a89
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/4
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/7c6bda0f339ffc80054dc83591f00b3f



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