睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/4

2010-10-13 06:28:28 | 屋外メダカの秋

こんなに透明で、どんなメダカになるんだろ
2010/10/11 pm15:10
Cannon EOS Kiss X4+EF10028MU


はじめに水作(M)を入れてみた。
泡デカすぎ、水流強すぎ、吸い込みよすぎ、ひとまず却下。
この水流では糸のような稚魚は泳ぎ疲れて死んでしまう。
これは稚魚が幼魚になって水に負けなくなったら使お。





次にロカボーイ(S)を入れたのが下の画像。↓
まだ強い。





で、結局はスポンジフィルターにすることにした。
モリアオのオタマで1ヶ月くらい使ったのを再使用。
スポンジも砂と同じで、容器に入れて洗うといいよ、
水に色がつかなくなるまで繰り返し洗う。





フィルターの吐水パイプを正面に向けたまま、稚魚を入れたら
水流に流される稚魚がいた。
吐水パイプの向きを斜め後ろにしてガラス面に当てたらおK。

水草は冬越しが目的だからレイアウト無視で間隔を詰めて植えた。
これからスプーンソード、ヘアーグラス、ヤリスが増える予定。





水槽設置から1日たった10/11の画像です。
西陽が射し込み水槽内は輝いていた。
青鉢のグリーンウォーターを親水で入れたこともあってまだ濁っている。
ヒーターは18℃に設定、夜間に水温が下がり過ぎなければいい程度に抑えた。





夜の撮影に備え20WX2のツインライトを設置。
これで、アクシデントがない限り、来年の春まで通年で稚魚の
成長を見ることができる。(予定)

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今日は行く日、
仕事は早めに切り上げてとっとと行く。
真っ先に稚魚を見て、水温計を見て、安心したい。


メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/1  
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/c7cf08a00f203c1f947353e1d1e6fcf2
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/2
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/7ba0ca548e4c9b91e890f7806acf50da
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/3
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/307b27d07e7f7161a201cda1a2490a89



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