睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/3

2010-10-12 06:10:54 | 屋外メダカの秋

星空鉢にいた稚魚(12mm)と糸みたいに細い稚魚(6mm)
2010/10/11 pm2.00
Cannon EOS Kiss X4+EF10028MU



2010/10/11
曇り空のなか、ちゃっちゃっとやっつけた水槽2本。
上下2段の水槽をリセットして、下段のNISSO60cm水槽を
新規で立ち上げた。最初は簡単に済まそうと2こ1でいいやと
思っていたら、予想以上に砂が汚れていた。





どちらも水を抜き、田砂と水草を取り出し、水道水+スポンジタワシで
ごしごし洗った。テトラ60cmは来年までお休みなので物置へ直行。
NISSO60cmはこれから使うので念入りに洗う。





バケツに入れた田砂は小さなコンテナに移し流水をかけながら丁寧に洗う。
これを何度も繰り返す。60cm水槽に5cm敷くとコンテナ10個分くらい必要、
バケツに入れたまま洗ってもいいけど、こまかいゴミがとりきれないとおも。





水槽台の上段に置き、田砂を5cm敷き、プラ舟からすくった親水を5cmほどいれたところ。
ここでウリカワ・ヘアーグラスなどの背丈の低い水草を植え、火山岩とフィルターをセット。
(あらかじめ水槽内レイアウトを決めておく)





画像は各鉢から寄せ集めのキューピーアマゾン8株。
このほかにスプーンソード・と前がわからない水草を植えます。





稚魚の屋外での冬越し生存率は20%前後らしい。
まだ体内機能ができてないまま冬を迎え、厳しい昼夜の温度差に遭遇し
0度以下のみぞれ混じりの水温に泳ぐなんて、いくらなんでもムリだろうと
今なら想像がつく。去年はそれができずに失敗した...。

稚魚の屋外冬越しにヒーターは必需品!
なければ屋内に引越しを。


メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/1  
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/c7cf08a00f203c1f947353e1d1e6fcf2
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/2
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/7ba0ca548e4c9b91e890f7806acf50da
メダカの稚魚&稚エビのための屋外アクアリウム/4
https://blog.goo.ne.jp/suiren2009/e/7c6bda0f339ffc80054dc83591f00b3f



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