
25トン12輪ダンプなんぞ日本ではそうそう見られない。
発展途上国カンボジアの国家的インフラ工事の礎は土地の
発展途上国カンボジアの国家的インフラ工事の礎は土地の
整備から始まり、重機でジャングルを切り開き、ダンプで
砂利や砕石を運び、まずは道路を造る。その後は広大な
湿地帯の草原、水たまり、湖沼までもブルドーザーで埋
め立てていく。
品川最後の2年間はHuge(巨大)埋め立て工事を最初~最後まで
YouTubeで追っかけていた。これが日本では見られないほど
大規模な工事で、あまたあるブルドーザーが覚えきれなくて
ノートにスケッチしていた。余白には工事の進捗具合、絵と
品川最後の2年間はHuge(巨大)埋め立て工事を最初~最後まで
YouTubeで追っかけていた。これが日本では見られないほど
大規模な工事で、あまたあるブルドーザーが覚えきれなくて
ノートにスケッチしていた。余白には工事の進捗具合、絵と
同時に記憶に留める日々が楽しい。なんか夢中(^^♪
オペレーター(運転手)の顔つきと服の好み、オペレーション
でのブレード使いの癖や知的構成力など見どころ満載。
それがあってブログに手が回らなかったかも。
オペレーター(運転手)の顔つきと服の好み、オペレーション
でのブレード使いの癖や知的構成力など見どころ満載。
それがあってブログに手が回らなかったかも。
自分から発信する面白さより、YouTubeは受動的だけど
能動的に楽しい好奇心と知識欲を満たせてくれる。
カンボジア発のたくさんの企業が現場の動画を流してくれる。
現場の規模に合わせて5~10体ほどの小型ドローンが飛び交い
撮影しているので工事元の複数企業と想像する。
カンボジアで働く重機の半分くらいは日本から輸入した
中古重機のようす。ブルドーザーのバックパネルやサイド
パネルに日本語の社名をよく見かける。
中古重機たちは屋根に穴が開き、シートはぼろぼろ、
キャタが外れ、ブレードのエッジが取れるほどに
とことん使われて、まさに重機冥利に尽きるほど。
ブルドーザーは圧倒的にKOMATSUが多いのだが、
KOMATSU合弁会社ののSHANTSUIはマシンの美しさと
パワーで際立っている。重機好きにはたまらん。
SHANTSUI (中国製)
夕方になるのが早い
遊んでいるだけで
夜がくる
また明日
Have a nice day!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます