杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

7月の日記11 土砂撤去作業、ため池危険の報による避難

2018-07-12 09:06:46 | 日記

 

7月11日

午前中、遅れていた茅の輪、七夕の片付け、境内の溝に溜まった土砂を取り除き、午後、自治協議会のボランティアに参加し、土砂の撤去作業を行いました。

途中、ユンボが倒れ、運転者がすりむいたときはびっくりました。

午後4時過ぎ、突然連絡があり、日本が峰にある正反田池(しょうたんだ池※2万1000立方メートル)の決壊のおそれの報が入り、ボランティアの若者を送り届け、神社に戻りますと、50人以上の方が避難されていました。※読売新聞より

中央にあるのが正反田池、西側にもため池がある



↑山峰の中央あたりに池があります

午後5時半過ぎ、安全が確認され避難解除となりましたが、豪雨災害の避難も今回のような迅速な避難がなされることを願っています。テレビで上空の状況が流れていましたね!

★マークは大きな被害箇所

神社には、兄に奉納してもらった三升竈もあり、いざとなれば塩むすびができますし、トイレは簡易トイレですから水なくしても処理ができます。

明日は、地元の総代さんの奥様、御子息、そして神社を応援して下さっていた先生の葬儀です。心が痛みます。・・・

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿