杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

2月の日記2 東広島市河内町 節分祭その1

2014-02-02 18:28:43 | 日記

2月2日

夜中はザーザーと雨が降っていたそうです(熟睡中につき人から聞いた話)。

朝方、ポツポツしていましたが、徐々に天気回復。気温も上がり、とてもすごしやすい日となりました。

 

朝から節分祭の最終準備。

10キロの豆、8升のお餅、20本の魔除けの矢などを神前に奉り、

 

次第をはりつけ

 

鬼の的をとりつけ

 

神社が用意した子供用のプレゼント、協賛者の提供によるお菓子たくさん

 

スルメ焼き用の焚火も用意(氏子さんがたくさんの炭をもってきてくださいました)ました。

 

朝から、何度か携帯に電話があり、神社に駐車場があるかの問い合わせです。

 もしかしたら、沢山来られるかも・・・・・

 昨年は腰の激痛を総代さんが用意してくれた座薬を入れての奉仕でしたが、今年は、なんとか痛みもなくこの日を迎えることができました。

 

豆まきは2時からにも関わらず、1時頃からぞろぞろと人が集まりはじめました。

  

1時半の祭典開始時は拝殿も外もいっぱいです。

 

 1時半祭典開始

 

2時過ぎいよいよお待ちかねの鬼退治・・・(つづく)

 


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