テレビニュースをみていますと、修道高校の先生が示した広島県の断層地図をみて
びっくり!
これまで広島西部の断層しかしらなかったのですが、
なんと、河内が断層の上にある!
船木起震断層というそうです。
起震断層とは、
活断層は,条件により単独で活動したりいくつかの断層が同時に活動することが知られている.松田(1990)は断層線の位置関係により,まとまって1つの地震を発生させる可能性が高い断層のグループを定義し,これを起震断層と呼んだ.カスケード地震モデルに基づけば,同時に破壊しうる活動セグメントの組み合わせのうちで,最も起こりうる組み合わせと見なすことができる.
いずれにしても、驚きと同時に、報告します。
毎日の日供祭において、地震災害、火山災害、風雨災害が少しでも被害が少なくなるよう祈っています。
しかし、いつ起きるかわからない地震です。防災意識を高めていきましょう!