9月23日
秋分の日 旗日です。大好きな国旗をかかげましょう。
今日は、秋季皇霊祭遙拝並びに境内神社祖霊社の祖霊祭
なんと、氏子さんではなく、西条から親子3人の参列がありました。総代さんをいれ、4人の参列は、今までで一番多いです。(~_~;)。これも祖霊社修繕のお蔭かもしれませんね。
せっかく参拝いただいたので、総代さんが綯っている注連縄作りを習得してもらいました。
また、神前にむかってお月見の短歌を小学生さんが奉納してくださいました。
え・・・・・と
月見の日 お餅を食べて 秋の夜
小学1年生でしたっけ?将来の芭蕉ですね
午後から、呉に戻り、我が家の祖霊祭です。
お祭りでは、祖霊祭詞奏上後、祖父が残してくれた「祖霊讃詞」(大祓詞の1.5倍の長さ)を奏上しました。
兄曰く、子供のとき、祖父から大祓詞より祖霊讃詞を奏上した方がいいよと言われていたそうです。確かに、神さまも大事ですが、ご先祖さまも大事ですものね。
とてもすばらしい言葉が綴られています。ロマンチストだけでは書けないやさしい文体です。ありがたき詞を残してくれました。感謝感謝!
お祭りのあとは、直会・・・
このオチョコ大きすぎですね。
いつも楽しみに拝読させていただいております。
昨日は突然、短歌の奉納までさせていただいて…ありがとうございました。
とても楽しい良い一日となり子供達も喜んでいました。
《月見の日 お餅を食べて 秋の夜》
お団子をお餅だと思ったようです。月の中で兎が餅つき…重なったのでしょう。
俳句、掲載しました。わすれんぼですいません。(~_~;)