杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

6月の日記10 出雲大社 美保神社 べたぶみ坂

2014-06-12 06:02:41 | 旅行

6月10日

今日から賀茂支部の研修の為 日供祭を奉仕した後、一路 出雲路へ。

 

車中で出雲大社の「実はシリーズ」をお話ししました。 聴講希望のお方はクレド教室へ(今月第4月曜日)

出雲大社では支部15名で正式参拝。

どうやら出雲大社のキーワードは「よみがえり ・ごえん」ですね。教室の題材が増えました 

時間がなく素鵞社の参拝が出来なかったのが残念。

旧本殿跡の柱

その大きさ

日本一の国旗 畳み75枚相当の大きさだそうです。高さも47米と、昔の本殿(48米)に近い高さ

 

出雲大社教の神楽殿 結婚式が行われていました。

 国造館

千家宮司さんのお住まいでもあります。お火所という大切な忌火もあります。詳しくは、クレド教室で・・



逆さまがキーワードの稲佐の浜

 

続いて 大物主神の妻で高御産霊神の娘の三穂津姫(穀物の神様)、大国主神の息子事代主神(エビスさん・日本書紀では神武天皇の御后媛蹈鞴五十鈴媛命の父)を祀る美保神社に参拝。暗い拝殿で祈願が行われていました。

美保関の街並み、瀬戸内とは違って潮の香がとても濃く感じました。北回り船の要所としての伝統がずっと続いて残っています。




その途中でCMでお馴染みの「べた踏み坂」を通りました。

 


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