11月25日
メルヘン=童話、おとぎ話
今日は、西条から自転車で神社参拝して下さる方がおられました。
河内の中央を通る国道から離れている杉森神社。なかなか、神社があることに気づいてもらえませんが、今日はカッコいい自転車に乗って参拝してくださいました。
さらには、サングラスかけた外国人女性の参拝もありました。昨日から他所からの参拝が続いています。あと、どんぐり拾いのお子様も・・・
自民党の自民党選挙公約(案)政権公約について・・・・
323 道州制の推進
「国は、国家の存立の根幹に関わるもの、国家的危機管理その他国民の生命、身体及び財産の保護に国の関与が必要なもの、国民経済の基盤整備に関するもの並びに真の全国的な視点に立って行わなければならないものに国家機能を集約し、その強化を図ります。道州は、従来の国家機能の一部を担い、国際競争力を持つ地域経営の主体として構築するとともに、基礎自治体は、住民に身近な地方公共団体として、住民に直接関わる事務について自ら考え、自ら実践できる地域完結性を有する主体として構築します。
このため、道州制基本法を早期に制定し、その後、5年以内に道州制の導入を目指します。」
この内容で、「宗教法人法」が「真の全国的な視点に立って行わなければならないもの」に当てはまるものかどうか、早めの確認が必要でしょうね。
もし、「住民に直接関わる事務について自ら考え、自ら実践できる地域完結性」に該当することになれば、以前、片山善博さんが鳥取県知事だったときに、法定受託事務である宗教法人の所轄庁への提出書類を、自治事務として勝手に判断し、第三者に開示したことがあり、その後、裁判で負けはしたものの何等の謝罪も補償もなく、開示された書類はそのままとなったことがありましたが、このようなことは当たり前、さらにはアメリカのように宗教法人が独自の「州法」による事務となれば大混乱となるでしょうね。
先を読んで物事を進めていくところがある神社界なんだから、いつもの後手後手対応ではなく、早期対応を望みたいものです。
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