5月20日
今日は、早々と掃除、日供祭をすませ、亀山神社に出向きました。
神葬祭の研究会のためです。
50日祭、清祓いの儀、帰幽奉告祭、合祀祭と、その祭儀の方法などが話し合われました。
隨行康正さん「河内町の風景」と「文」
題「田植」
母の実家が町内の農家なので、田植の時には大抵附いて行って、ご馳走になったり、苗を投げたり、網を引く等の手伝いもしたことがある。朝早くから近所の人達が大勢集って、賑かである。牛で代掻(シロカキ)きをした処に、両端から印のついた網を張り、一列に並んだ早乙女が、苗を植え乍ら、後ずさりして行く。田植唄も揃って口ずさむ。
●田植え
早乙女からの語源だと思うが、アリジゴクは後ろに動く、だから小乙女(しょうとめ)といっていた。
これを復活していきたいものですね。日本の原風景
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