1月の日記３０ 紅白の餅つき 山芋とむかご

1月31日

本日も寒いです。

朝から社務所で餅つきとなりました。総代さんの発案で豆まきに紅白の餅もまこうということになりました。

総代さんや近所の方々が手伝い、みんなの力で手際よく紅白餅が出来上がりました。

 

 

自分ははじめてのことであり、手の負傷もあり、ただ見ているだけで恐縮でした。

 

 

 

夕刻前、河内町小田地区の地図に名前のない山にのぼり、間夫池という池まで行きました。

 

凍っています。

 

かえりにむかごと山芋を発見しました。

 

 

山芋ほりのマナーは地上近くの細い芋部分を残して、掘った土は元の通りに戻すということです。

すると、また来年、自然の恵みをいただけるとのことでした。

 

 

山の幸であるむかごは油で揚げ、塩を振って、自然薯は、ごしごしとすりおろしごはんと一緒に食べました。ぶちうまかったです。