この時期になると、陽気に誘われ菜の花が咲く絶景を見た。決してその菜の花を採ったのではないが、スーパーで買ってきた菜の花を、胡麻和え・白和え・ぬか漬けなどに調理すると異常に美味しい。チャッチャと塩で揉み込んで、自分の好きなように調理していくのが春の訪れにつながりそう。
ワシはビタミンの量が画期的に増える「菜の花のぬか漬け」が、大好きなのは、生姜をおろして乗っけると菜の花が咲いたようで、気分も明るくなってくる‥‥‥これが春のイメージかも知れない。この時期になると、故郷では菜の花のことを菜種(なたね)と呼んでいたのを思い出す。
故郷では「なたね」と言う卵料理があって、炒り卵の半熟タイプのものが記憶にある。子供の頃に風邪をひいて体力がなくなると、親にせがんで卵料理をもう一品つくってもらったものだ。「なたね」は特別に美味しく、菜の花を連想して「春」を感じる。奈良育ちの人間は、食卓にもう一つの菜の花畑を刻んでいる。
ワシはビタミンの量が画期的に増える「菜の花のぬか漬け」が、大好きなのは、生姜をおろして乗っけると菜の花が咲いたようで、気分も明るくなってくる‥‥‥これが春のイメージかも知れない。この時期になると、故郷では菜の花のことを菜種(なたね)と呼んでいたのを思い出す。
故郷では「なたね」と言う卵料理があって、炒り卵の半熟タイプのものが記憶にある。子供の頃に風邪をひいて体力がなくなると、親にせがんで卵料理をもう一品つくってもらったものだ。「なたね」は特別に美味しく、菜の花を連想して「春」を感じる。奈良育ちの人間は、食卓にもう一つの菜の花畑を刻んでいる。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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炎クリさん♪
菜の花畑
一面黄色い❤春🌸の色~
すっごく綺麗~
うきうきしちゃう❤
なたねと
言う
お母様お得意の
優しいひと皿
お腹にも
心にも染みますね~🌸春そのもの!ぽかぽか元気になるの分かりますよ~😀
菜花のぬか漬け←これは初めてです
摺り下ろし生姜をのせて
頂くのですね
冒頭の定食からして
今日もまたまた魅せられました(笑)
たっ!たっ、食べたい😋
持ってけーの!!白ごはん泥棒ですわ(笑)
栄養価も高く、心身共にほぐれて、柔らかな春色🌸
明後日は立春ですし
益々
暖かな春が待ち遠しくなりますね
炎クリさん♪
昨日に続き
春の便り
今日もありがとうございます
炒り卵のことを、母が「なたね」と言っていたことを思い出しました😄
菜の花が出てくると春が近いって感じますね。まだまだ2月の原付通勤は寒いんですが(笑)
少しほろ苦い渋味が良いですね
サバの味噌煮込み大好きです
昔は近所にも定食屋さんが何軒か有って出汁巻きタマゴかサバを食べてました
炒り玉子 綺麗ですね
素敵な菜の花畑と、なたね、のお話ですね。油のことを「菜種油」は言いますが、卵のお料理とか、菜の花そのものはなたねって言わないかなぁ。
それより、日野菜とロマネスコに目を奪われました。いいなあ。
良いですね〜🥰しかし糠漬けもあるとは知りませんでした😳食べ方も色々ありますね😄食卓も春を感じたいですね💓
菜の花は、大好きで、そして、安価で売っているので、毎日のように、お浸しや炒め物で、いただいております〜
菜の花の糠漬けは、親戚のおばさんが、よく作っていて、お泊まりに行った時等、よく食事時に、登場してましたね・・・。
とっても美味しいですよね〜♫
卵料理の黄色が、菜の花のイメージなのかな・・・?😊
「なたね」と言う卵料理は、初めて耳にしました〜♫
奈良地方ならではの、いり卵の半熟タイプの、料理の呼び方でしょうか〜♪
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
菜の花畑は、びわ湖の東湖岸のスポットで、あと少しあったかくなるとモンシロチョウが飛び交ってメルヘンチックになりますよ。菜の花は昭和になってからの呼び名で、以前は菜の花の黒いゴマのような実から油を搾ったので、菜種(なたね)が本来の呼び名でしたね。その一帯が黄色いところから、卵の料理も「なたね」となったんでしょう。菜花のぬか漬けは、親父のお得意分野で一日漬けるだけで出来あがるんですよ。冒頭の定食は鯖の味噌煮ですが、ワシは滅多に食べられないので、自分もハイテンションになりますよ。
Mirapapaさん
奈良のお母さんは「なたね」と言えば炒り卵のことですからね。それにつられて我が家では、家族全員が「なたね」が正式名のように扱っていましたよ。
おおばかめぐみさん
菜の花が咲き乱れる季節となりましたが、風がまだまだ冷たくて「春」はまだ遠いですね? ワシも原チャは置いたままですが、時々エンジンだけまわしていますよ。
Sinjyusaiさん
春のお野菜は、七草を始めとして「タラの芽」とか「蕗の薹」とかがほろ苦いですよね? サバの味噌煮込みは、ワシの得意料理で白味噌も混ざっていてほんのり甘い感じです。出汁巻き定食もよいですが「なたね定食」って如何ですか?
りんこちゃん。copelonmaruくん
びわ湖の東湖岸のスポットで、あと少しあったかくなるとモンシロチョウが飛び交ってメルヘンチックになりますよ。奈良では、菜の花は昭和になってからの呼び名で、以前は菜の花の黒いゴマのような実から油を搾ったので、菜種(なたね)油が本来の呼び名でしたよ。日野菜とロマネスコって近郊野菜ですか? 先日まで間違って近江野菜と読んでました。
くりんママさん
菜の花が一面に咲き乱れるスポットは、びわ湖の東湖岸で少しあったかくなるとモンシロチョウが飛び交ってメルヘンの世界になりますよ。糠漬けは一瞬漬けるだけで、色彩が奇麗に仕上がりますよ。こう言うほろ苦いお野菜は、持ち味で食べた方が春を感じられるんで花鳥風月が感じられます。
ビオラさん
ビオラさんも菜の花のファンなんですね? この菜の花畑は、びわ湖の東湖岸のスポットで、あったかくなるとモンシロチョウが飛び交って、メルヘンの世界へ誘ってくれますよ。菜の花は昭和になってからの呼び名で、以前は菜の花の黒いゴマのような実から油を搾ったので、菜種(なたね)油は高級品で、それが本来の呼び名でしたね。菜の花の糠漬けは、ワシが気にいっているキュウリの古漬けと比較すると、一瞬で出来あがるんで逆に忙しいですよ。炒り卵を「菜の花」と言っているようなもので、宮中の隠語のようなイメージです。奈良や京都には宮中の言葉が一般大衆の言葉になっているのが多いですよ。おじや(雑炊)・おいど(尻)・おなら(屁)なども宮中言葉です。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆