関西では、ちらし寿司系のものを「ばら寿司」と呼ぶ地域が多いが、もともと生ものは使わず、錦糸卵・干瓢・干しシイタケ・カニカマ・サヤエンドウ・酢レンコンなどで纏めるケースが多い。お祭りやイベントで親戚が集まる時などに、家庭レベルで作ってみんなで食べるのが、ばら寿司のイメージするところだ。
そんななか、関西にはお昼から営業しているお寿司屋さんがある。出前やランチが営業品目の上位を占めているが、いまでこそ省略してあるが江戸前〇〇寿司というサブタイトルが屋号の前についていることが多かった。そんなお店が扱う「江戸前ちらし」は、酢飯が見えなくなるまで、上部にお刺身を並べて盛り付ける豪華パターン「ちらし」だったがこれは別物。
今回は、色彩豊かなトビコを配色的に、甘エビとペアで不規則にちらして、お盆で里帰りの子供たちに盛ってみた。我が家ではアレルギーの問題もあるので、カンパチ・ハマチ・サワラなどは、ヒカリモノと共にアウトとなる。特にヤバイのは、サバ・アジ・イワシなどで、鰹出汁がセーフなのは逆に感謝せねば。
そんななか、関西にはお昼から営業しているお寿司屋さんがある。出前やランチが営業品目の上位を占めているが、いまでこそ省略してあるが江戸前〇〇寿司というサブタイトルが屋号の前についていることが多かった。そんなお店が扱う「江戸前ちらし」は、酢飯が見えなくなるまで、上部にお刺身を並べて盛り付ける豪華パターン「ちらし」だったがこれは別物。
今回は、色彩豊かなトビコを配色的に、甘エビとペアで不規則にちらして、お盆で里帰りの子供たちに盛ってみた。我が家ではアレルギーの問題もあるので、カンパチ・ハマチ・サワラなどは、ヒカリモノと共にアウトとなる。特にヤバイのは、サバ・アジ・イワシなどで、鰹出汁がセーフなのは逆に感謝せねば。
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
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お盆中のメイン、ごはんものを何にしようかな~
ちらし寿司がいいかなあ~と思っていたところだったので
ビンゴ! なんか嬉しくなっちゃいました
私は子どもの頃から「ちらし寿司」と言ってましたが
確かに関西とかは違いますね~
具材も少しずつ地域や家庭で違うのも
また楽しい♪
アレルギー・・・は気を付けないといけませんね
友人のご主人がそばアレルギーで
死にはぐったことがあると言ってました 💦
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
結婚してまもない頃、夫の実家は
盆暮正月になれば必ず、生チラシ寿司が
鎮座して居りました。
山育ち?の私はナマモノ苦手(;_;)
食べれずに居ると
〜こんな美味しいものを食べれないなんて
馬鹿だねと(;_;)
数十年後には私だけ巻き寿司を用意
してくれるようになりました。
いつも美味しいレシピ
ありがとうございます😊😊😊
酷暑に負けず〜今日もどうぞ
お元気でご活躍を!
バラちらし寿司大好きだす
実家で作ってたのは五目ずしで
生ものは一切入ってなかっただす
生のお魚を細かくカットして
こうやってあるのを食べたのは
20年くらい前が初めてかも♪
美しく美味しそうなバラちらし
これにキリリと冷えたお酒を
合わせたいだす
あ~今夜これ作ればよかった~💦
休みの日のどこかで作りたいだす
ぷっちんだす
めっちゃ美味しそうですね!
炎クリさん♪
わぁ~豪勢なで彩鮮やかな
ばら寿司!!
以前も聞いて貰いましたが、実家の鳥取でも、この名称です。
そうそう~生もの一切入ってない、干瓢や干し椎茸、高野豆腐など、山のものが(笑、ほとんど(笑
今頃だと、胡瓜や茗荷なんかも混ぜたり、のってたと思います。
子供の時は
全然嬉しくなくて、
錦糸卵と甘いピンク色のでんぶのとこだけ「入れて!!」て、おばあちゃんに言ってた(笑
今だと~張り切って(笑。いの一番に、、頂くけどね!!
家族が揃うこのお盆や集まりに、テーブル真ん中に、凄く華やぎますよね!!
なななるほどー
江戸前という如く
ヒカリモノや寿司ネタ、ほとんどのお魚を避けての気遣いながら手作り、、、
アレルギー体質の人にとっては、ほんと大変な事ですから
市販の物とは違い、安心して召し上がる事が出来ます
鰹出汁は、辛うじてOKなんですね?
⛰「山の日」に合わせるかのように「マウンテンばら寿司」←勝手に命名(笑
ご家族から歓声と共に「やっほーー」(笑
お手製のばら寿司。。愛情も「⛰やま盛り」です(笑
炎クリさん♪
ごちそうさまーー
ご家族皆さまがお揃いで、良かったですね!!
ありがとうございます。
我が家でもお祝いの時に妻が作ります
テーブルに置いても鮮やかで映えますね
お吸い物はハマグリ?
炎クリさんのはネタが綺麗ですね。
江戸前チラシと、そうでないチラシとどう違うのか把握していませんでしたが、
お刺身などの生ものの有無が大きく違うのでしょうか~??
アレルギーは辛いですね~。(ノД`)・゜・。
バラ寿司・・・、
>もともと生ものは多く使わず、錦糸卵・干瓢・干しシイタケ・カニカマ・サヤエンドウ・酢レンコンなどで纏めるケースが多い。
↑↑
・・・そうかもですね・・・。
あと、時々は、かまぼこ、おじゃことかも、加わって・・・。
・・・しかし、これがまた・・・、バラ寿司好きの私には、特別な時の、お料理に思えて、大好きでした〜😍👍
お子様方〜、里帰りなさっていて、賑やかなんですね〜!😊
江戸前ちらしは、豪華なイメージで〜✨
鰹だし汁は、問題ないようで、ちらし寿司の良い添えになりそうです・・・👍
和やかなお家会食になった事が、伝わって来るかのようです〜♪
小さい頃からちらし寿司と言われてきたので、ばら寿司を知ったのは最近のことです。
五目ずしも聞いたことがあり、それぞれの違いを未だ覚えられません😅
彩り豊かなちらし寿司、トビコの赤が効いてますね。
何よりのごちそう、お子様たちもお慶びになられたでしょうね。
いつもコメントありがとうです。
ジュリアさん
お盆中ですから、あまり生モノは使わない方が良いかも?と言う配慮もありますからね、ここで言う「ばら寿司」がはまり役かもと、ワシも決めたんですよ。関西も今でこそ「ちらし寿司」と言ってますが、もともとは徳川幕府の一汁一菜倹約令に、単なるご飯だと逆らった庶民の食歴が「ばら寿司」にはあるんですよ。アレルギーは、身体が痒くなる軽いものから、呼吸困難までありますからヤバイですよ。はい!蕎麦アレルギーはキツイと聞きますが「死にはぐった」この言葉が意味は多分こうだろうと思いながらも、一応調べてみたら「死にそうになる」という茨城の方言とありました。(笑)
楽描堂さん
お疲れさんです。こちらこそ何時もリアクションも含めてありがとうです。新婚さんの時から生モノは苦手だったんですね?ご主人のご実家となれば、あまり無下に嫌いだとは指摘できないですから、お困りだったでしょうね。盆暮に生チラシ寿司となると文字通り「江戸前ちらし」でしょうね。馬鹿は余計な言葉ですが「損してる」くらいに容赦して欲しいですよね? 巻き寿司があれば逆に気を遣わないで対処できそうですね。
しじみちゃん
バラちらし寿司と言うのは、ちらし寿司とばら寿司の中道をいっているんでしょうか? そう言えばうちの実家でも「五目寿司」って言う者もいましたから、これが「ばら寿司」でしょうね? 生モノは入っていない方が、モチが良いんで田舎ではそこんとこもあるんでしょう。しじみちゃんも江戸前ではなく、静岡の五目寿司って感じですね。このご飯ものでキリリと冷えたお酒いっちゃいますか? 実はワシはこれでマッコリを飲んでいました。(笑)
モンモンちゃん
子供たちが入れ代わり立ち代わり顔を出しますので、ばら寿司はタッパーに残し置いて、トビコと甘エビのみアト盛り付けですよ。硬いお肉には味がありますよ。
くにちゃん
皆で食べるのに大皿で盛り付けるのが一番安易なんですが、とり皿とお箸を付けて対処しましたよ。鳥取・岡山・兵庫などが発祥の地ですから、鳥取もそうでしょうね。鳥取の代表は早くも姿を消しましたが、近江・天理も本日までの命かも知れないですね。高野豆腐・胡瓜・茗荷なども確かに美味しそうですね。我が家は家系的にピンク色のでんぶは苦手なんで、鮭そぼろ・鯛でも自然色のベージュで使います。そう言えば江戸前ちらしには、コノシロの酢〆がはいりそうです。
Sinjyusaiさん
やっぱり関西では、お祝い事のお席に合うようですね? その中でもお祝い事の、お宮参り・初節句などには良い感じですよね? ハマグリのお吸い物は最高級ですから、玉吸いや掻き玉汁でなんとかするんですよ。集まる日がバラバラで違うんで、一気に出来ないのもあるんで誤魔化しますよ。
りんこさん。copelonmaruちゃん
江戸前と言うのは、穴子を始め東京湾で獲れる魚介類のことですから、それを「ばら寿司」の上部に並べるのが、江戸前ちらしですね。深川であればアサリ、昔の東京湾は魚介類の宝庫でしたが、今ではハマグリによく似た偽ハマグリのホンビノス貝の宝庫です。
ビオラさん
江戸前ちらしは、当時の東京湾の魚介類豊富なことで、獲れる魚介類を江戸前って呼んだんですよ。贅沢の限りを尽くして作ったものですから、もともとの本家が「田舎ばら寿司」になってしまったんですよ。生モノは入れないのが常識なんで、蒲鉾・縮緬ジャコとかは、確かに混ぜていましたよ。武家社会からの質素倹約令で、一汁一菜にせよとのことから、ばら寿司を「ご飯」だと言い張ったんですから、刺身は入れられないですわな。発祥の岡山では、鯖のそぼろが入っているのが定義だそうです。昆布と鰹だし汁には、玉吸いや掻き玉汁で対処しました。
あんりママさん
関東なら「ちらし寿司」で当然ですよ。本来の元祖ばら寿司は、ちらし寿司の原型と思えば良さそうで、起源は岡山・兵庫あたりから生まれているんで、鯖のそぼろが入っているのが岡山のばら寿司の定義だそうです。五目ずしは関西の呼び方ですから、それなりにお祝いのお席を飾ったんでしょうね。東京湾で獲れる魚介類の刺身は、当時から「江戸前」と呼ばれていたんで、華やかな江戸前ちらしに勝つには「ばら寿司」も色彩豊かにするのがコツなんです。冷凍の甘エビとトビコをコンビにして、盛り付けてから「赤」を散りばめました。みんな当然のように食べて雑談して帰りよります。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆