■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

黄綬褒章を受章した友人 ~和食のコース料理でお祝い~

2022年12月08日 15時00分01秒 | 和食・懐石料理
いつも飲み会を楽しんでいる、故郷のメンバーの友人ひとりが、黄綬褒章(おうじゅほうしょう)を受章した。簡単に言うと「自分の業務において他の模範となるような技術や事績を有する人に授与される」とある。これで天皇陛下から表彰される受賞者が仲間内から二人目で、心からお祝い申し上げたい。





ごく親しいメンバー有志で、お祝いをしてあげようということになり、先日奈良まで行ってきた。おぢば工房「たなか」さんの和食の懐石コース料理を、受賞者ご夫婦にご馳走プレゼントするような趣向だった。ご本人主催のお祝いは、このご時世なんでどうしたものかと思案中らしい。







おぢば工房の「ぢば」とは、人間の魂の故郷と言う意味で、天理教関係では当たり前のように使われている。和食の懐石コース@4500円は、セコガニの香箱盛り・お刺身・各種魚の焼きもの・天ぷら・あん肝・出汁巻き・うなぎご飯の順で繰り出されてくるって、どうりでお酒が進んだわけだ。





特に北海道の特別純米「男山」が、キリリと淡麗辛口で喉越しも良い感じだ。このお酒が美味しくて、呑みだすと止まらなくなるくらいで、あとは上から順に飲んでいったが‥‥‥こういう時に利き酒セットでもあれば経済的に決められそうだ。お料理はと言えば、お刺身が少し弱い気がした程度。









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只今、四国のぶらり旅に来ています。予定としてのプランはありますが、気まぐれにまわりたいと考えると、北海道よりも道のりは断然短いはずなのに、なかなか「移動」と「お酒を愉しむ」の両立はむつかしいものです。従いましてブログ更新・お返事・訪問などが遅れそうです。

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コメント (11)
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